リサーチインフォメーション（Research Information）の評価・評判

リサーチインフォメーション（Research Information）を検証・調査してみました

リサーチインフォメーション（Research Information）という競馬予想サイトについて調べてみました。
気になった点を取り上げていきたいと思います。

特定商取引法に基づく表記がない

リサーチインフォメーション（Research Information）には特定商取引法に基づく表記がありません。
有料情報を提供する会社であれば、ユーザーとのお金の取引が発生するので、会社名、運営責任者名、電話番号、メールアドレス、住所などの開示は必須のはずです。
何か開示できない理由でもあるのでしょうか。

電話番号入力が必須

リサーチインフォメーション（Research Information）は登録に電話番号の入力を求めてきました。

電話番号入力が必須になっているサイトは悪徳サイトである可能性が高いので注意が必要です。
他の競馬予想サイトのようにメールアドレスのみの登録でも十分サービスを提供できるのに、電話番号も要求しているということは、業者から電話がかかってくる可能性があるからです。
いつもメールで来ているようなキャンペーンなどのお知らせを電話で知らされた場合、業者の口車に乗せられて購入してしまう人は少なくないはずです。
業者はその道のプロなので、口がうまく、会員がメリットを感じるような話で誘ってくるそうです。
断っても引かずに購入を薦めてくるしつこい業者もいるようで、一度は断れても結局押しに負けて買ってしまう方もいるようです。
メールなら、メールをシカトするだけでいいので本当に気になったものだけ購入すればいいですが、電話ではそうはいきません。

リサーチインフォメーション（Research Information）がこういった営業を仕掛けてくるかはわかりませんが、電話番号を要求されるようなサイトはこういった事例があるので、しっかり判断できる自信のある人以外は登録を控えた方がいいかもしれません。

ドメイン取得日と矛盾する記述

リサーチインフォメーション（Research Information）のドメイン取得日は2016年03月12日となっています。
まだ1ヶ月も経っていないサイトであることがわかります。

リサーチインフォメーション（Research Information）を調べてみても、リサーチインフォメーション（Research Information）に関する口コミサイトやレビューサイトが出てくるだけで、過去にそのようなサイトが存在していた形跡はありませんでした。

しかし、サイト内にはこのような記述がありました。

2014年、2015年に圧倒的な数の成功者を排出し、
2016年に入った今も再現性100％で確実なビジネスモデル

最近できたばかりのサイトがどうして2年も前のことを語れるのでしょうか。
2014年から存在しているようなことを言っていますが、そんなに昔から存在し、「圧倒的な数の成功者を排出」してきたのであれば、競馬ファンの間で話題に上がるはずです。

しかし、そのような話題も全く見つからなかったので、この文章を証明するものは何一つありません。
以上のことからリサーチインフォメーション（Research Information）は、情報を捏造している可能性が高いです。
言っていることを安易に鵜呑みにするのは危険なので注意してください。

悪徳競馬予想サイトに騙されないでください。

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今週も盛り上がること間違いなしなので、ぜひ一緒に競馬を楽しみましょう。