馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の評価・評判

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）を検証・調査してみました

今回は馬券研究会・ペガサス（Pegasus）という競馬予想サイトを評価していきます。

サイトを見ると、的中率76％・回収率1250％という「超強気な表現」に目が止まります。

サイト情報を調べて見ると、ドメインの取得日は2017年11月13日。最短でオープンしたとしても運営期間は2週間もありません。

運営者は馬券研究会ペガサスの代表者である島田良介さんという人物。

馬券研究会なんて私は初めて聞きましたが、本当に大丈夫でしょうか・・・。

「もしかしたら私が知らないだけで、競馬業界では有名な人なのかも・・・」

ということで、検索エンジンで調べてみました。

検索結果ではヒットしたものの、島田良介さんと競馬がまつわるようなニュースや情報はなく馬券研究会・ペガサス（Pegasus）を検証したサイトが表示されるのみでした。

検証サイトにアクセスして口コミなどを覗いてみましたが、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）を優良サイトとして取り扱っている事はなく、全て悪徳競馬情報サイトとして批評コメントが集中していました。

この検索結果からの答えは赤瀬孝彦さんは競馬界において著名人である、又は名前の知れた人物でないことがわかりました。

いきなり判明！馬券研究会ペガサスは存在しない

島田良介さんが代表を務める馬券研究会ペガサスですが、驚愕の事実が発覚しました。

ペガサスが来月でちょうど6年目に突入します。と公言していますが、サイト解説は最短であっても2週間以内です。

ましてや6年もの月日が立っていれば少なからずインターネットを駆使すればホームページや概要が記載されているページくらいは存在していなければおかしいです。

にも関わらずいくら調べようとも馬券研究会・ペガサスについては詳細不明である点を見る限りそのようなクラブは存在していない可能性が高いでしょう。

話を真に受けて登録することはやめておくほうが賢明かもしれません。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の的中実績を検証

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）が提供する予想が的中しないと決めつけるのも微妙なので、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の的中実績を見てみました。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）のサイト内に記載されていた最も古い的中実績は2017年9月2日のものでした。

小倉8Rで90,150円の払戻があったとのこと。嘘です！この実績は本物ではありません！

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）のドメイン取得日は2017年11月13日でした。ドメイン取得日よりも前にサイトが存在することは物理的にあり得ません。サイトが無いのにどうやって予想を提供していたというのでしょうか。

考えられるパターンは2つ。サイト公開前の個人の実績を紹介しているか、捏造した的中実績を公開しているかです。

どちらなのかを特定することは現時点ではできませんが、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）に記載されている的中実績は鵜呑みにしない方がいいでしょう。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の裏に巨大詐欺組織の影が…

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の検証を進めていくうちに、衝撃的な事実が浮かび上がりました。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）が巨大競馬予想詐欺グループが運営するサイトの１つだということが判明したのです。

このグループは週3〜4という驚異的なペースで次々と新規の競馬予想サイトを立ち上げ、ユーザーからお金を騙し取り終えたら、サイトを閉鎖するという荒業を繰り返している要注意組織です。

このグループが運営するサイトには幾つか特徴があるのですが、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）は見事に該当しています。

特徴1：サイトのトップページのURLにパスが設定されている。

本来、サイトのトップページのURLは馬ラボで優良サイトとして紹介しているうまコラボなどもそうですが、「https://www.collabo-n.com/」のようにドメインという「collabo-n.com」の部分だけで終了します。しかし、このグループのサイトは必ず、http://aaa.jp/bbb/」のようにパス(bbbの部分)が付けられています。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）のURLを見てみると・・・

しっかりとパスが設定されていました。トップページにパスを設定するのは本当に珍しいことで、私が知る限り競馬予想サイトでトップページにパスを設定しているのはこのグループのサイト以外にありません。

特徴2：募集人数・募集期間が限定されている。

競馬予想サイトが募集人数や募集期間を制限することは優良・悪徳問わず滅多にないのですが、このグループが作るサイトは人数や期間に若干の差はあるものの、必ず人数と期間が制限されています。

ちなみに、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の場合は人数は70名、募集期間は〜12月01日でした。

普通の競馬予想サイトで会員が70人では絶対に収支が合いません。大量に競馬予想サイトを作っているこのグループだからこそ採用できる手法です。

特徴3：同じ決済代行会社を利用している。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）に登録してみると…

利用料金を「グリーン」という決済代行会社に入金するようアナウンスされました。

このグループは「グリーン」以外にも決済代行会社を幾つか用意しており、他に代表的なものでは、「イージス」や「馬遊人」という決済代行会社があります。

もちろん、このような決済代行会社は実在しません。競馬予想サイトを大量に作ることはできても、銀行口座を大量に作ることはできないので、決済代行会社を装って同じ会社に入金させているのです。

特徴4：情報を提供される理由が記載されている

このグループのサイトでは都合の良すぎる予想を格安で提供しています。馬券研究会・ペガサス（Pegasus）は、月間で約350万円稼げる予想の提供価格が4週間で12,000円です。

あり得ない価格設定ですねｗ怪しさしか感じません。自分たちでもそう思っているのでしょう。

必ずと言っていい位、情報提供する理由が説明されています。しかも情報提供をする理由は必ず、「ボランティア精神溢れる理由」です。

ちなみに、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）は「仲間を募りたい」でしたｗ

特徴5：馬券種・点数が決められている

競馬予想では、レースに合わせて馬券種や点数を選ぶことが重要なのですが、このグループのサイトの予想は馬券種・点数が事前に決められています。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の場合は・・・

三連単軸1頭ながしマルチ相手4頭の36点買いでした。3連単に拘るのも1つの特徴とも言えます。何故、このグループがこのような手法を採用しているのかまではわかりませんが、競馬予想において、重要な要素を考えることを放棄してしまっていると判断せざるを得ません。

特徴6：特定商取引法に関する表記が画像で作成されている

特定商取引法に関する表記とは、有料サイトが利用者に対して責任の所在を明確にするために法律で記載を義務付けているものです。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）を例にするとこちらが該当します。

サイトを作成する上で、こういった箇所は画像ではなくテキストで作成したほうが楽なのですが、このグループが作成する特定商取引法に関する表記は必ず画像で作られています。

画像で特定商取引法に関する表記を作成する目的は1つ。検索エンジンで調べた際にヒットしないようにするためです。

やましいことばかりしているから調べられるのが怖いのでしょう。

また、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）の特定商取引法に関する表記は検索されないように隠しているにも関わらず、表記の内容が不十分です。運営会社は個人運営を装って隠されていますし、住所も途中まで、電話番号に関しては項目すらありません。

運営責任者に関しては偽名でしょうし、唯一正しく公開されているのはメールアドレスですがこのご時世ではメールアドレスなど幾らでも作成できますし・・・。

ちなみに特定商取引法に関する表記の不足の仕方もこのグループのサイト全体で共通しています。

特徴7：使用しているサーバが一致

このグループが使用しているサーバは必ずデジロックというサーバです。馬券研究会・ペガサス（Pegasus）もしっかりとデジロックのサーバが使用されていました。

馬券研究会・ペガサス（Pegasus）がこのグループのサイトの1つだということは間違いありません。

このグループのサイトの被害は馬ラボにも多数報告されており・・・

情報公開日にサイトにアクセスしようと思ったのですが、何度試してもエラーばかりで結局情報を提供してもらう予定だったレースの買い目はわからず購入すらできませんでした。それについての問い合わせもこたえてもらえずだったのですが、翌日提供予定だったレースが的中として公開されていました。詐欺サイトもいいところです。

と、予想すら提供されなかったという報告や・・・

信じて登録などしてはいけません。予想は素人以下の適当に選んだような買い目です。選択した馬は掲示板にすら載りません。料金を支払うだけ無駄です。

提供された予想がかすりもしなかったという報告ばかりです。あなたはこのような評価を見てもまだ馬券研究会・ペガサス（Pegasus）を使いたいと思いますか？

競馬予想サイトにあまり詳しくない人は馬券研究会・ペガサス（Pegasus）のようなサイトに騙されてしまいがちですが、馬ラボが紹介している優良サイトと比べればその差は一目瞭然です。

例えば、ホースBCという競馬予想サイトと較べてみてください。サイトのデザインの質が明らかに違うことがわかるでしょう。Meviusという競馬サイトと較べてみてください。コンテンツの充実度の違いに驚くでしょう。

そして何より、優良競馬予想サイトを利用しているの悪徳競馬予想サイトを利用しているのでは、「稼げる金額」が圧倒的に違います。

優良サイトはコンスタントに私たちに的中する情報を提供してくれます。しかし、悪徳サイトから提供される情報は的中しません。極稀にまぐれで的中することはありますが、まぐれの的中に情報料を払う必要はありません。

悪徳競馬予想サイトに騙されることなく、優良競馬予想サイトを利用し、しっかり稼げるようにしましょう。

無料予想だけで稼げる？馬券研究会・ペガサス（Pegasus）以上の実績を残したサイト2選！

検証の結果、馬券研究会・ペガサス（Pegasus）では全く稼げないことが判明。

皆さんはくれぐれも騙されないようにしてほしいのですが、「じゃあどのサイトを使えばいいんだ！」と思う方が大半でしょう。

そこで今回は、馬ラボが厳選した『絶対に押さえておくべき優良サイト』を2つ紹介します。

今すぐ安定して稼ぎたい方は、2サイト併用することも検討しながらチェックしてみてください！

まずは検証開始から怒涛の6連勝を達成！安定した収入源が欲しいならセントラル競馬。

さらに、たった2レースで40万超えの利益を獲得したKEIBA@は短期間で豪快に稼ぎたい方にオススメです。

どちらも週末開催の天皇賞・春(G1)の買い目も公開予定なので、丸のりはもちろん、参考にするだけでも勝率アップが見込めます。

なお、上記2サイトの予想はすべて無料で閲覧することが可能です。

有料コンテンツを自身で購入する場合以外はノーリスクで利用できるので、ぜひお気軽に試してみてください。

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