【競馬攻略法】枠連4点必勝法を初心者にもわかりやすく伝授

馬券の買い方の中には「この買い方なら勝率が高い」と人気の攻略法がいくつか存在します。
この記事で紹介する『枠連4点買い』もそのうちの1つ。
では、具体的に何を考えて馬券を買うべきなのか、必勝法になり得るのか。
競馬歴20年の経験を基にお話ししていきます。
枠連4点が必勝法になり得る理由
枠連4点を必勝法に近づける方法
実際に枠連4点の必勝法を試した結果
検証から見えた良い面・悪い面
枠連4点必勝法が向いている人
この記事の内容を活かせば、あなたの枠連予想の精度はグンと上がります!
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
この記事の執筆者:茶田 優里

茶田 優里
競馬予想サイトの検証および競馬攻略コラムの執筆に10年携わっています。「信頼できる情報源」と感じていただける記事作りを心がけて、今後も競馬をより深く楽しめる記事をお届けしてまいります!経歴やプロフィールについては馬ラボの執筆者と運営者ページで紹介しているので目を通していただけたら嬉しいです!
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枠連4点が必勝法になり得る理由

まずは、なぜ枠連4点が必勝法になり得るのか、ロジックで把握しておきましょう。
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 必勝法の定義 | 毎回当てる手法ではなく 収支のブレを抑えて積み上げる考え方 |
| 枠連の特性 | 馬単体よりも配置と流れの影響を受けやすく 能力差の誤差を吸収しやすい |
| 4点という点数 | 少なすぎず多すぎない点数で 的中率と回収率のバランスを取りやすい |
| 他券種との差 | 馬連や3連系より読み違いの ダメージが小さく、連敗しにくい |
| 成立条件 | レース選びと枠の見極めを 徹底した場合にのみ機能する |
枠連4点は当てにいく必勝法ではなく「外しにくさを作る必勝法」。
点数を固定することで判断がブレにくくなり、無理な買い目追加を防げます。
その結果、勝ち負けの波が緩やかになり、長期的に見ると安定して勝つことが可能です。
前提条件を理解したうえで使うことが、必勝法として成立させるための最低条件と言えるでしょう。
枠連4点を必勝法に近づける具体的な方法

枠連4点を安定した手法として成立させるには「何となく4点にする」状態を避ける必要があります。
重要なのは、レース選び、馬の見方、買い目の組み方をすべて枠連4点用に最適化することです。
ここでは実践編として、初心者でも再現しやすい基準に落とし込みながら、枠連4点を必勝法に近づける具体的な考え方を整理します。
枠連4点ならではの馬券の買い方を念頭におく
枠連4点は、買い目の組み方次第で結果が大きく変わります。
重要なのは「どの4点を買うか」ではなく、「どんな構造で4点を作るか」という考え方です。

ここを誤ると、ただ点数を減らしただけの非効率な馬券になります。
まず前提として、枠連4点は全通りを拾いにいく買い方ではありません。
狙うのは「起こりやすい決着の形」を4点に圧縮することです。
| 枠の役割 | 考え方 |
|---|---|
| 軸枠 | 馬券の中心。 来る可能性が最も高い枠。 |
| 相手枠 | 軸枠とセットで来やすい枠。 |
| 抑え枠 | 展開次第で滑り込む可能性がある枠。 |
枠連4点で安定させる人は、軸枠を必ず1つ決め、その枠を起点に組み立てるという共通点があります。
例えば、軸枠を含む組み合わせを3点、残り1点を展開用の保険として使う形です。
逆に、4点すべてを同じ温度感で選ぶと、的中率も回収率も中途半端になります。

また、枠連4点では「人気枠同士の組み合わせ」をあえて切る判断も重要です。
この取捨選択こそが、枠連4点ならではの馬券の買い方と言えます。
つまり、枠連4点は少ない点数で当てる手法ではなく、来る確率と払戻しのバランスが良い形だけを残す作業です。
ここを理解しているかどうかで、同じ4点でも結果はまったく別物になります。
枠連4点に向いているレースを選ぶべし
枠連4点を必勝法に近づけるうえで、最も重要なのがレース選びです。

枠連はどの条件でも機能するわけではなく、向いていないレースを選んだ時点で勝率は大きく下がります。
まずは、枠の有利不利が結果に反映されやすいレースかどうかを冷静に見極めましょう。
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| チェック項目 | 枠連4点向きの基準 | 避けたい基準 |
|---|---|---|
| 出走頭数 | 10〜14頭 | 8頭以下、18頭立て |
| クラス | 1勝クラス〜オープン特別 | 新馬・未勝利 |
| 人気構成 | 上位拮抗型 | 1番人気が単勝1倍台 |
| 脚質分布 | 複数脚質が混在 | 逃げ一辺倒 |
| コース | 枠差が出やすい | 枠差が出にくい |
枠連4点は、展開や配置の影響を受けやすいレースでこそ真価を発揮。
頭数が少なすぎると点数を絞る意味がなく、多すぎると枠の価値が薄れます。
まずは「このレースは枠で考える意味があるか」という視点を持つことが、安定した結果に繋がるのです。
枠連4点で狙うべき馬の考え方をするべし
枠連4点では、馬単体を細かく評価しすぎると判断がブレやすくなります。

重要なのは、どの馬が来るかではなく、どの枠が機能しやすいかという視点。
そのために、馬を見る際の役割を明確にする必要があります。
※右スクロールできます▶︎
| 観点 | 見るポイント | 枠としての扱い |
|---|---|---|
| 実力上位馬 | 安定した近走内容 | 同枠なら評価上げ |
| 展開向き | 位置取りが楽 | 枠ごと残す |
| 人気薄 | 条件好転要素 | 有力馬と同枠なら拾う |
| 不安要素 | 距離・馬場不安 | 枠全体を割り引く |
枠連4点では、馬は最終判断の材料にすぎません。
実力馬と展開向きの馬が同じ枠に集まっていれば、その枠は信頼しやすくなります。
一方で、不安要素の強い馬が多い枠は、思い切って切る判断も必要。
馬を見る目的は、枠の評価を固めることにあります。
筆者が実際に枠連4点の必勝法を試した結果
理論だけでは、枠連4点が本当に安定するのかは判断できません。
そこで、前章で紹介した条件とルールを一切崩さず、実際に50戦連続で枠連4点勝負を行いました。

- 対象レース:枠連4点に向いていると判断したレースのみ
- 勝負数:50レース
- 点数:枠連4点固定
- 投資金額:1レース4,000円
- 買い方:均等買いのみ
- 見送り:条件に合わないレースは完全見送り
この検証では「今日は荒れそうだから点数を増やす」「配当が安いから金額調整する」といった行為は一切行っていません。
枠連4点を必勝法に近づけるうえで、ルールを守れるかどうかも重要な検証対象としました。
50戦分の成績データまとめ
50戦勝負した結果がこちら。
| 戦績 | 50戦22勝28敗 |
|---|---|
| 的中率 | 44% |
| 回収率 | 109% |
| 投資金額 | 200,000円 |
| 払い戻し | 218,400円 |
| 収支 | +18,400円 |
数字だけを見ると、爆発力のある成績ではありません。
ただし、注目すべきは連敗の浅さと回収の安定感です。
大きく負ける週がほとんどなく、負けてもダメージが限定的でした。
枠連4点は一撃で資金を増やす手法ではありませんが、淡々と続けることで収支が徐々に積み上がる形になります。
検証から見えたポジティブな面
50戦を通して感じた枠連4点の最大のメリットは、的中率そのものよりも「収支が崩れにくい構造」にあります。
実際の検証では、連敗が続いても大きなマイナスに傾く場面が少なく、負けが短期間で収束しやすい傾向が見られました。
これは、枠という単位で結果を拾うため、想定と大きくズレた決着が起きにくいためです。
もし、買う馬に迷った際は、以下のAI予想ツールを活用するのも1つの手。
右スクロール可能▶︎
事実、参考にする予想が多かったから的中率は40%を超えました。
自分の予想だけでは限界があるので、予想ツールも積極的に活用しましょう!
検証から見えたネガティブな面
一方で、枠連4点は爆発力に欠けるため、短期間で大きな利益を求める人には向きません。
また、配当が低めに収まりやすく、的中しても「物足りなさ」を感じる場面はあります。
さらに、レース選びを誤ると一気に安定感が崩れるため、見送り判断ができない人ほど評価が下がりやすい手法だと感じました。
枠連4点必勝法が向いている人・向いていない人
検証中に感じたのは、枠連4点は手法そのものよりも「馬券を買う際の姿勢」で結果が大きく変わること。
考え方や予想のスタイルによって、同じ勝負法でも結果は大きく変わるでしょう。
ここでは検証から判明した、枠連4点必勝法で成績が安定しやすい人と、途中で崩れやすい人を紹介していきます。
枠連4点必勝法が向いている人
枠連4点で安定した結果を出しやすいのは、予想力が高い人ではありません。
むしろ、競馬との距離感や判断の仕方がこの買い方に合っている人ほど成績が安定します。
検証の中で特に噛み合っていた特徴は以下の通りです。
| 観点 | 具体的な行動・考え方 |
|---|---|
| レース選択 | 条件外のレースは迷わず見送れる |
| 目標設定 | 週単位・月単位での安定を重視 |
| 資金管理 | 毎回同額でブレずに継続できる |
| 予想視点 | 馬単体より枠や配置を重視 |
| メンタル | 数回の不的中で手法を変えない |
枠連4点は、派手な勝ちを積み上げる手法ではありません。
そのため、短期の結果に一喜一憂せず、淡々と続けられる人にぴったりです。
また、レースを厳選できる人は無駄な負けを減らしやすく、結果として収支が安定しやすくなります。
競馬を「当て物」ではなく「管理するもの」と捉えられる人に適した手法です。
枠連4点必勝法が向いていない人
一方で、枠連4点が噛み合わず、途中で評価を下げやすい人にも共通点があります。
これは予想が下手というより、手法に対する期待値の置き方がズレているケースがほとんどです。
| 観点 | 具体的な行動・考え方 |
|---|---|
| 目的 | 短期間で大きく増やしたい |
| 配当感覚 | 的中しても低配当だと不満 |
| 予想スタイル | 特定の本命馬に強く依存 |
| 行動傾向 | 不的中が続くと点数を増やす |
| 継続力 | 数週間の停滞に耐えられない |
枠連4点は、一撃で流れを変えるような手法ではありません。
そのため、高配当を期待して使うと物足りなさを感じます。
また、負けが続いた際に点数を増やしてしまう人は、枠連4点の強みである安定性を自ら崩すことになるので不向き。
刺激を求める人ほど、この手法とは相性が悪くなります。
まとめ
枠連4点という買い方は、誰が使っても同じ結果になる手法ではありません。
50戦の検証を通して見えてきたのは、手法そのものの優劣よりも「使い方」と「向き不向き」の影響が非常に大きいという事実でした。
以下に、本記事の要点を整理します。
| 観点 | 具体的な行動・考え方 |
|---|---|
| 手法の本質 | 的中率と安定性を優先する設計 |
| 強み | 判断がシンプルでブレにくい |
| 弱み | 高配当狙いには不向き |
| 成果が出やすい人 | レースを選び、淡々と続けられる人 |
| 失敗しやすい人 | 感情で買い方を変える人 |
| 継続の鍵 | ルール固定と資金管理 |
補足すると、枠連4点は「当てる力」を劇的に高める魔法の買い方ではありません。
一方で、無駄な判断や過剰な点数増加を防ぎやすく、結果として収支が安定しやすい特徴があります。
検証でも、ルールを崩さず続けた期間ほど成績は落ち着いていました。
つまり、この手法は競馬で勝つための近道ではなく、負けるケースを減らしてマイナス収支を抑える方法と言えます。
自分の競馬スタイルと照らし合わせたうえで採用できるかどうかが、最も重要な判断ポイントになるでしょう。



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