競馬でよく当たるスポーツ新聞のおすすめは?初心者向けにタイプ別で解説

競馬でよく当たるスポーツ新聞を探していると・・・
「結局どれが一番当たるのか分からない」
と感じる人は多いはずです。
実は、競馬新聞は当たりやすさよりも、自分の使い方に合っているかどうかが重要になります。
この記事では、競馬初心者でも迷わないように「当たりやすさ重視」「考えるのが苦手」「穴も狙いたい」「慣れてきた人向け」とタイプ別に、スポーツ新聞のおすすめを分かりやすく解説していきます。
目次
この記事の執筆者:茶田 優里

茶田 優里
競馬予想サイトの検証および競馬攻略コラムの執筆に10年携わっています。「信頼できる情報源」と感じていただける記事作りを心がけて、今後も競馬をより深く楽しめる記事をお届けしてまいります!経歴やプロフィールについては馬ラボの執筆者と運営者ページで紹介しているので目を通していただけたら嬉しいです!
そもそもでスポーツ新聞とは?
スポーツ新聞とは、野球やサッカーなどの一般スポーツを中心に、競馬予想を毎日掲載している新聞です。

競馬だけに特化していない分、情報は整理されており、初めて競馬新聞を手に取る人でも迷いにくい構成になっています。
スポーツ新聞は、軸・相手・穴・調教といった情報が整理されて載っているので、どこを見ればいいか迷いにくいのが特徴です。
軸馬、相手候補、穴馬、調教評価などが、記者ごとに役割分担されており、読み手は自分に必要な情報だけを拾いやすくなっています。
スポーツ新聞ならではの強み

スポーツ新聞の強みは、競馬予想に必要な「判断材料」がわかりやすく並んでいる点です。
読み手は紙面を上から追うだけで、どこを見て何を考えればいいかが自然に分かります。
まず、紙面上でよく見かける情報を整理していきましょう。
| 紙面に載っている情報 | 何が分かるか | 情報からわかること |
|---|---|---|
| 本命印・対抗印 | 記者の軸候補 | とりあえず中心に考える 馬が分かる |
| 展開予想・ペース | レースの流れ | 前に行くか 差しが届くかを判断できる |
| 調教コメント | 仕上がり具合 | 状態が良い馬を拾いやすい |
| 厩舎・騎手情報 | 陣営の温度感 | 「今回は本気かどうか」が見える |
スポーツ新聞は、どれか一つだけを信じて当てに行く作りではありません。
軸、相手、展開、状態が最初から分かれて載っているため「まず軸を決める」「次に相手を考える」という順番が作りやすくなっています。
その結果・・・
- 自分のレベルに合わせて拾う情報を選べる
- 慣れてきても無駄にならない
こうした使い方ができるのが、スポーツ新聞の一番の強みです。
競馬には「専門紙」という別ジャンルの新聞もある

競馬新聞は大きく分けて、スポーツ新聞と専門紙の2種類に分かれます。
両者の違いを、初心者目線で明確に分けると以下の通りです。
| 比較項目 | スポーツ新聞 | 専門紙 |
|---|---|---|
| 情報量 | 必要十分で整理されている | 非常に多く細かい |
| 読みやすさ | 初心者でも理解しやすい | 慣れないと取捨選択が難しい |
| 予想の性格 | 馬券構築向き | 分析・研究向き |
| 向いている層 | 初心者〜中級者 | 中級者以上 |
専門紙は深い分析が強みですが、初心者が使うと「情報が多すぎて逆に判断できない」状態になりやすい傾向があります。
そのため、最初の一紙としてはスポーツ新聞の方が現実的です。
おすすめのよく当たるスポーツ新聞を4つの項目にわけて発表!
一口に「よく当たるスポーツ新聞」と言っても、当たりやすさの意味は人によって違います。
点数を絞って当てたい人もいれば、買い目を考える手間を減らしたい人、配当の妙味を楽しみたい人もいるでしょう。
そこで、ここでは以下の目的別にスポーツ新聞を分けて紹介します。
| 重視するポイント | 向いている人 | おすすめの新聞 |
|---|---|---|
| 的中率の安定感 | とにかく外したくない | スポーツニッポン |
| 買い目の分かりやすさ | 組み立てが苦手 | サンケイスポーツ |
| 配当の高さ | 穴も拾いたい | 東京スポーツ |
| 読みの深さ | 競馬に慣れてきた | 日刊スポーツ |
「なぜそのタイプに向いているのか」
「どう使うと当たりやすいのか」
も解説するので、ぜひ目を通してみてください!
とにかく当たりやすさ重視の人には「スポーツニッポン」がおすすめ!

「外したくない」「的中率を最優先したい」という人に向いているのが スポーツニッポン です。
派手さはありませんが、軸馬選びがブレにくく、初めてスポーツ新聞を使う人でも安心して参考にできます。
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| 見るべきポイント | 内容の意味 | 初心者がどう使うか |
|---|---|---|
| ◎の安定感 | 大きく振らず堅実寄りの本命 | ◎をそのまま軸にして疑わない |
| ◯▲の序列 | 実力順・信頼順の相手評価 | 上から順に素直に相手へ入れる |
| 印の集中度 | 点数を広げすぎない設計 | 印が少なければ無理に足さない |
| コメントの温度感 | 強い自信か、保険かの違い | 強調語が多い馬だけ拾う |
| 馬券想定の素直さ | 無理なひねりをしない前提 | ワイド・馬連中心で組む |
- 軸馬が極端にブレないため、連続開催でも考え方を流用しやすい
- 印の並びが素直で、初心者でも「まず何を信じるか」が即決できる
- 人気馬を無理に嫌わず、条件が合うかどうかだけで評価している
「スポーツニッポン」は、予想する際に悩む時間を減らすことを最優先に作られています。
まずは◎を決める。
◯▲をそのまま相手にする。
点数を欲張らない。
この流れを守るだけで、初心者でも外しにくい買い方になるのが特徴です。
▼使用者の口コミ▼
今まではネット予想を丸のみして外していましたが、スポニチは◎の理由が読み取りやすくて、買い目を減らせました。最初に使う新聞としてちょうどよかったです。
難しい言葉が少なく、どの馬を中心に考えればいいかが分かりやすかったです。点数を広げすぎなくなって、回収率も少しずつ安定してきました。
買い目を考えるのが苦手な人には「サンケイスポーツ」がおすすめ!

サンケイスポーツは、どの馬をどう絡めるかが紙面から読み取りやすい新聞です。
印の配置やコメントが「軸から相手へ」という流れを意識して作られており、買い目を組み立てるのが苦手な人でも思考が止まりにくい内容になっています。
自分で深く考えなくても、紙面をなぞるだけで馬券の形が自然に見えてくる点が大きな特徴です。
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| 見るべきポイント | 内容の意味 | 初心者がどう使うか |
|---|---|---|
| ◎〜◯の並び | 軸馬から相手候補への優先順位 | ◎を軸にして ◯▲△へ順番に流す |
| 印の数 | そのレースで想定している点数感 | 印が少なければ点数を絞る 多ければ広めに |
| 本命コメント | なぜこの馬を中心にするか | 理由を読んで不安がなければ そのまま採用 |
| 相手コメント | 絡めるべき馬、軽く扱う馬の区別 | 強調されている馬だけ拾えばOK |
| 買い目例・ヒント | 記者が想定している馬券の形 | 自分で考えず、その形を真似する |
- 印の序列が明確で、相手関係をそのまま馬券に落とし込みやすい
- 点数を増やしすぎない前提で予想が組まれている
- 「この馬をどう扱うか」がコメントから即判断できる
この新聞は「全部理解しなくても買える」設計になっています。
◎を決めて、印の順に馬を足す。
迷ったらコメントで強調されている馬だけ拾う。
それだけで、買い目として成立するのが「サンケイスポーツ」の強みです。
▼使用者の口コミ▼
どの馬を買えばいいかより、どう組み合わせればいいかが分かる新聞だと感じました。買い目で悩む時間が一気に減りました。
今までは印を見ても結局迷っていましたが、サンスポは相手の優先順位が分かりやすいです。迷ったらそのまま写して買っています。
穴も狙ってみたい人には「東京スポーツ」がおすすめ!

東京スポーツは、いわゆる大穴一点狙いの新聞ではありません。
本線は外さず、その横で「拾える穴」を必ず用意してくるのが特徴です。
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| 見るべきポイント | 内容の意味 | 初心者がどう使うか |
|---|---|---|
| 本命と穴の分離 | 本線と狙い馬が混ざらない | ◎は軸、穴はヒモに限定 |
| コメントの具体性 | 展開・条件の一点突破 | 条件がハマる時だけ買う |
| 印のばらつき | 記者ごとの色が強い | 複数記者で被る穴を重視 |
| 人気薄の扱い | 無印〜△で理由付き | 馬券の最後に添える |
| 展開想定 | 前残り・差しの明示 | 自分の想定と合えば採用 |
- 人気薄でも「なぜ走るか」が一文で書かれている
- 本線を壊さず、ヒモで穴を拾える設計
- 記者ごとの差があり、読み比べがそのまま取捨選択になる
人気薄を無理に押し上げるのではなく、人気にならない理由と走れる理由を同時に紙面に残すため、初心者でも穴の根拠を追いやすい構造になっています。
▼使用者の口コミ▼
本命は他紙で決めて、東スポはヒモ探し専用に使っています。理由が書いてある穴だけ買うようにしたら、無駄打ちが減りました
いきなり大穴は怖いけど、ちょい荒れを狙いたい自分にはちょうどいいです。印よりコメントを見る癖がつきました
競馬に慣れてきた人には「日刊スポーツ」がおすすめ!

日刊スポーツは、結論を強く押し付けない代わりに、判断材料の量と幅が非常に多い新聞です。
印だけ追うと分かりづらい一方で、コメント・調教・展開を読み解けるようになると、一気に使い勝手が上がります。
自分の予想と照らし合わせながら取捨選択する段階に入った人ほど、情報の厚みが武器になるでしょう。
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| 見るべきポイント | 内容の意味 | 初心者がどう使うか |
|---|---|---|
| 印の抑制度 | 極端な一本化をしない | 自分の本命と比較する |
| 調教コメント | 数値より動き重視 | 最終判断の後押しに使う |
| 展開の含み | 断定せず幅を持たせる | 想定違いの保険にする |
| 記者の視点差 | 意見が割れやすい | 割れた所に妙味を探す |
| 全体構成 | 情報量が多い | 必要部分だけ拾い読み |
- 自分の予想を検証する材料が揃っている
- 調教とレース内容のつながりが追いやすい
- 読み慣れるほど取捨選択の精度が上がる
東京スポーツは、人気になりきっていない馬を見つける際に重宝します。
印が散っている分、最初は戸惑いますが、見出しやコメントを追っていくと
「この馬は買う理由がある」
「これはさすがに厳しい」
と自然に線引きができる点が魅力です。
▼使用者の口コミ▼
最初は難しかったけど、予想を立ててから読むようにしたら答え合わせができるようになりました
全部信じる新聞じゃなくて、考えたあとに確認する新聞だと気づいてから一気に使いやすくなりました
【徹底比較】全スポーツ新聞の特徴一覧まとめ
ここでは、現在販売されている全8種類のスポーツ新聞の特徴を比較していきます。
おすすめとして取り上げていない新聞もいい部分はあるので、特徴を見て気になったらチェックしてみてください。
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| スポーツ新聞 | 向いている人 | 予想の特徴 | 買い目の 組み立てやすさ |
料金 | 購入場所 |
|---|---|---|---|---|---|
| デイリースポーツ | 軸重視・安定狙い | シンプルで読みやすい | ◎定番軸形成向き | 160円 | コンビニ・売店・駅 |
| 東スポ | 展開・穴重視 | 無印や伏兵を拾う傾向 | ◯穴想定しやすい | 180円 | コンビニ・売店・駅 |
| 夕刊フジ | 地方絡むレース | 無印や伏兵を拾う傾向 | △外せる材料多め | 180円 | コンビニ・売店 |
| スポーツ報知 | 全体バランス型 | 調教〜展開まで網羅 | ◯総合的に組める | 160円 | コンビニ・売店・駅 |
| スポニチ | 当たりやすさ重視 | 素直な本命評価 | ◎初心者でも迷いにくい | 160円 | コンビニ・売店・駅 |
| 日刊スポーツ | 情報量重視 | 調教・展開細かい | △判断材料が多い | 160円 | コンビニ・売店・駅 |
| 日刊ゲンダイ | 個性派評価 | 記者の視点がユニーク | △読み解き要 | 180円 | 一部コンビニ・駅 |
| サンケイスポーツ | 買い目提示型 | 印の序列が明確 | ◎そのまま使える | 160円 | コンビニ・売店・駅 |
- 最初は「軸が分かりやすい新聞」を基準にする
→当たり外れの判断が迷いにくくなります。 - 複数紙を“役割別”で使うことを覚える
→例)軸はスポニチ、相手はサンスポ、展開は東スポ。 - 情報量の多い新聞は“検証用”に回す
→勝負直前で確認材料として使うと失敗が減ります。
スポーツ新聞を選ぶ際の注意

スポーツ新聞は「当たるか外れるか」だけで評価すると、使い方を間違えやすい媒体です。
特に初心者ほど、紙面の一部だけを見て判断しがちですが、そこには落とし穴があります。
ここでは失敗しやすいポイントを2つ見ていきましょう。
印の強さだけで判断しない

初心者が最初に見がちなのが◎や◯の数や派手さです。
ただし、印は「結論」ではなく、その記者の考え方の一部にすぎません。
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| 見がちなポイント | 実際の意味 | 注意点 |
|---|---|---|
| ◎の数が少ない | 自信がある | 単勝向きとは限らない |
| ◎が多い | 手広く評価 | 軸がぼやけやすい |
| 人気馬に◎ | 無難な判断 | 軸がぼやけやすい |
| 人気薄に◎ | 穴狙い | 再現性は低くなりがち |
重要なのは「なぜその印になっているのか」という理由部分です。
調教、展開、相手関係など、文章やコメントとセットで読むことで初めて価値が出ます。
1紙ですべてを完結させようとしない

スポーツ新聞は万能ではありません。
1紙の予想だけで馬券を完結させようとすると、視点が偏ります。
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| 役割 | 見るポイント | 細く |
|---|---|---|
| 軸決定 | 最終判断 | 全体の整合性 |
| 相手探し | 印の幅 | ヒモの考え方 |
| 展開確認 | コメント | レースの流れ |
| 最終判断 | 全体の整合性 | 買い目整理 |
初心者ほど「1紙を丸ごと信じる」より「役割を分けて使う」方が失敗しにくくなります。
結果として、当たった外れたよりも「なぜその結果になったか」が分かるようになり、自然と精度が上がるでしょう。
おすすめのスポーツ新聞まとめ
スポーツ新聞は「これを買え」と答えを出すものではありません。
競馬の考え方や判断材料を拾うための道具です。
初心者ほど大事なのは、自分の目的に合った新聞を選ぶこと。
軸を決めたいのか、買い目を整理したいのか、穴を狙いたいのかで、向いている紙面は変わります。
「一番当たる新聞」より「自分が迷わず読める新聞」を選ぶ。
これが失敗しにくい使い方です。
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