【競馬】7頭立てのワイドは何着までが当たり?複勝との違いも解説!

「7頭立ての時ってワイドの扱いはどうなる?」
この記事ではそんな疑問を解決する他、皆さまが気になっているであろうポイントについても紹介していきます!
- 7頭立てレースにおけるワイドの扱いは?
- 7頭立てレースはワイドと複勝
どちらを選ぶべき? - 7頭立てレースを攻略する方法とは?
この記事には、あなたの勝率を上げる情報が盛りだくさん!
ワイドで勝負する際、馬選びの参考になるツールも紹介しているので、ぜひ最後までごらんください!
目次
7頭立てのワイドは何着までが当たり?
7頭立てレースにおけるワイドの扱いは、通常のレースと変わらず『1-2着』『1-3着』『2-3着』の3通りが当たりとなります。
ちなみに、ワイドが販売される最低ラインである4頭立てレースでも3通り。
頭数によって投票法がどう変わるか、把握できていない方は以下の表をご活用ください。
※1:◯→発売あり、×→発売なし
※2:右スクロールできます▶︎
出走予定馬 の頭数 | ワイド | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2頭 | × | ◯ | × | × | × | × | × | × |
3頭 | × | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | × | × |
4頭 | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
5〜7頭 | ◯ | ◯ | ◯ (2着まで払い戻し) | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
8頭 | ◯ | ◯ | ◯ (3着まで払い戻し) | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
9頭以上 | ◯ | ◯ | ◯ (3着まで払い戻し) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
よくワイドとあわせて質問が挙げられる複勝に関しては、7頭立てレースの時は通常3着までが払い戻しのところ、2着までが払い戻しとなります。
- 7頭立てレースを
ワイドボックスで買うと何通り?→21通り
【馬券購入者必見!】予想ツールを活用して勝率を最大化しよう!
7頭立てレースでワイド予想。
比較的当てる難易度は低いものの、同時にオッズも付きづらい条件でもあるので、2・3通り当てなければプラスにするのは難しいでしょう。
となると・・・
- 配当妙味のある伏兵を狙う
- 買い目を極限まで削る
この2点を意識しなければなりません。
そんな時に役立つのがAI予想!
人間以上の情報の収集・分析能力を持つAIは、今や人間よりも競馬予想を当てるポテンシャルを秘めているとし、馬券購入者の間で活用している人も増えています!
私が実際に利用し、「当たる!」と実感したのは以下の2サイト。
右スクロール可能▶︎
一例としてえーあいNEOの予想を挙げると・・・
このように、全頭分の能力を指数化しており、どの馬が買いなのか一目で確認可能!
公式サイトをLINEで友達追加すれば、以降アプリ感覚で活用できるので、勝負するタイミングで必ず力になってくれます。
それだけでは心配なら、うまこみゅの買い目も確認し『同じく高く評価されている馬』を厳選すれば良し。
私の体験上、活用する予想ツールが増えると勝率が30%前後変わったので、みなさまもぜひ使い倒してみてください!
7頭立てレースはワイドと複勝どちらを選ぶべき?
順不同で当てればいい券種、ということで何かと比較されがちなワイドと複勝。
ここでは、7頭立てレースはワイドと複勝どちらを選ぶべきかについて解説していきます。
結論、的中率を重視するなら複勝、払戻を重視するならワイドで勝負すべきです!
以下に7頭立てレースにおける、両者の的中率・平均払戻をまとめてみました。
券種 | 的中率 | 平均払い戻し |
---|---|---|
ワイド | ||
1通り→14.2% | 400円 | |
2通り→9.5% | ||
3通り→4.7% | ||
複勝 | ||
28.5% | 200円 |
このように的中率と平均戻しには約2倍の差があるので、自分の狙い方にあった券種を選ぶのは必須。
また、平均払戻が少ないので・・・
『いかに配当妙味のあるレースを見つけられるか』
『いかに点数を絞れるか』
この2点が大きな鍵になります。
どちらか片方でも自信がない方は、次の章で紹介する内容は必ず目を通しておきましょう。
【あわせて押さえたい】7頭立てレースを攻略する方法
最後に、7頭立てレースを攻略する方法を私なりにまとめたので紹介します!
紹介するのは次の3項目。
- ワイドは『◎-◯』『 ◎-▲』の
2頭流しがおすすめ - ワイドとは別に単勝もしくは
馬連予想を買い足す - 優秀な競馬予想サイトを使う
それぞれ順番に見ていきましょう。
ワイドは『◎-◯』『 ◎-▲』の2頭流しがおすすめ
ワイドは流しだと2通りの当たりがあるので、2頭流しでも勝った時点でハズレが確定する、いわゆる『死票』が存在しません。
そのため、極限まで買い目を絞りたい7頭立てレースにおいて、かなり相性が良い買い方となっています。
一番の理想は◎-◯▲のダブル的中。
有力候補を3頭に絞れるレースを見つけた方は、『◎-◯』『 ◎-▲』の2頭流しで勝負してみてください。
ワイドとは別に単勝か馬連予想を買い足す
さらに勝率や回収率を安定させたい方は、ワイドとは別に単勝か馬連予想を買い足しましょう。
なぜこの3種類なのかというと、比較的当たりやすく、回収率もそれなりに期待でき、その上それぞれの馬券が保険の役割を果たしてくれるからです。
例えば・・・
- 本命◎のオッズは1.5倍だけど連対しそう
→馬連とワイド - 連対する馬を選べているか自信はないけど、ワンチャン穴が来そう
→単勝とワイド
このように、自分の予想の自信度によって馬券を買い足せば、自信がない部分を補強することができます。
ただし、買い足していいのは1点のみ。
それ以上点数を増やすとトリガミになる可能性が上がるので、徹底しましょう。
優秀なAIサイトを使う
「買い目を絞る自信がない・・・」
「もっとサクッと勝ちたい」
そんな方は、最新のAIを導入している予想サイトを活用してみましょう。
このように参考にする、もしくは予想に丸乗りすれば勝率を上げることが可能です!
基本的に無料で使えるAIサイトは当たりませんが、以下の2サイトは別格。
(サイト名をタップすると公式サイトへ飛べます)
※:右スクロール可能▶︎
両方、多数の実績あり!
どちらも公式サイトからLINE友達追加するだけで利用できるので、早速今日から参考にすることができます。
「競馬で全く勝てない・・・」
という競馬初心者様は、この機会にAIをうまく活用してみましょう!
7頭立てレースにおけるワイドの扱いまとめ
今回は『7頭立てレースにおけるワイドの扱い』をテーマに解説してきました。
ワイドは複勝とは違い、7頭立てでも『1-2着』『1-3着』『2-3着』の3通りが払戻になります。
そのため、勝手は普段と変わらないわけですが、オッズが付きづらい点には注意。
『◎-◯』『 ◎-▲』の2頭流しに単勝、馬連予想を追加する。
もしくは優秀な競馬予想サイトを使って、トリガミを回避しましょう。