競馬新聞のおすすめランキング!コンビニで買えて初心者でも使える競馬新聞はこれだ!
競馬をやっている方であれば一度は耳にしたことがあるであろう競馬新聞。
競馬新聞には様々な種類があるため、どれを読めば良いかわからない方も中にはいるでしょう。
そこで今回は、競馬新聞を各分野ごとにランク付けしてご紹介していきます。
本記事を読めば、おすすめの競馬新聞がひと目でわかるようになっています。
また、各種ランキング項目はもちろんですが、次項目の直近成績が良い無料競馬予想ランキングも見どころのひとつです。
競馬新聞ランキングと併せて、ぜひ見てみて下さい。
【2024年最新】直近好成績を残した無料競馬予想ランキング
馬ラボではこれまでに競馬新聞を含む競馬予想サイトの検証を300以上行ってきました。
今回は、その中でも直近成績が良い無料サイトを3つピックアップしてご紹介していきます。
有料で購入する競馬新聞に対し、無料で閲覧できる競馬予想精度がどのレベルなのか。
競馬新聞との比較という意味でも役立つ情報ですので、ぜひご覧下さい。
※サイト名をタップ→無料登録で予想受取可能
順位 | サイト名 | 戦績 合計収支 |
平均投資金 平均払戻金 |
勝率 | 回収率 |
---|---|---|---|---|---|
up⤴ 1位 |
\初戦から9戦負けなし!/ 馬券茶屋 |
9戦9勝0敗 +111,540円 |
平均投資金:3,000円 平均払戻金:15,393円 |
100% | 513% |
new! 2位 |
\評価急上昇中!滑り出し上々/ うまれぼ |
4戦3勝1敗 +70,600円 |
平均投資金:10,000円 平均払戻金:27,650円 |
75% | 276% |
3位 | \低投資のコスパ抜群予想!/ アナタノケイバ |
7戦7勝0敗 +96,300円 |
平均投資金:3,000円 平均払戻金:16,757円 |
100% | 558% |
どのサイトも直近で大きくプラス収支を更新しており、勝率や回収率も優秀。
週末のメインレースの予想も公開予定なので、確実に稼ぎたい方は優先して押さえておくと良いでしょう。
なお、ご紹介している予想サイトはどれも無料で買い目を受け取ることが可能。
有料コンテンツを自身で購入する場合以外はノーリスクで利用できるので、ぜひお気軽に試してみてください。
競馬新聞とは?
競馬新聞とは各週に開催される競馬の情報が記載されている新聞のことです。
新聞によって記載情報は様々ありますが、主に記載されているのは下記の3種類。
- 出走馬の直近の成績情報
- 調教タイム
- 各新聞記者による予想
業界に通ずる記者が目をつけている馬を確認することができるので、場合によっては丸々予想を真似することで的中を狙うやり方も良いと思います。
予想の参考、レースの分析など、様々な部分で活躍できるのが競馬新聞の魅力です。
専門誌とスポーツ紙の違い
競馬新聞には専門誌とスポーツ誌の2種類が存在します。
下記は両者それぞれの特徴です。
価格 | 広告 | 情報量 | 取り扱い | 対象 | |
専門誌 | 500円前後 | なし | 全レース | 少い | 上級者向け |
スポーツ誌 | 150円前後 | あり | 一部のレース | 多い | 初心者〜上級者 |
専門誌は全レースが対象となっていることに対して、スポーツ誌は一部のレースのみの取り扱い。
価格は専門誌の方が高く、スポーツ誌は150円前後という格安な値段で購入することが可能です。
というのも、スポーツ誌は基本的にメインレースや重賞レースのみの記載のため、情報量の少なさから格安の値段で設定されています。
そのため、メインレースや重賞レース以外興味がないという方に関しては価格も安く、情報量も足りているスポーツ誌の方を選ぶと良いでしょう。
競馬のレースすべてを網羅したい方、常に情報を仕入れたい方に関しては専門誌を選ぶことがおすすめです。
競馬新聞はコンビニやネットでも購入できる
競馬新聞は、コンビニやネットで購入することも可能です。
コンビニの場合は、対象店舗であるセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキのコピー機から購入できます。
手順はざっと下記の通り。
- 液晶画面のプリントをタップ
- 「コンテンツプリント」を選ぶ
- 「e-プリントサービス」を選ぶ
- 「競馬」を選ぶ
- カテゴリ、用紙を選ぶ
- 購入したい競馬新聞を購入
インターネットで購入する場合は「e-SHINBUN」というサービスを利用します。
スマホ、PCが手元にある方はどこでも購入することができるので、便利さを考えるとインターネット購入のほうがおすすめです。
よく当たる!おすすめの競馬新聞ランキングT0P3
まずは、競馬新聞のよく当たる部門TOP3をご紹介します!
実際に2023年1月〜6月までの期間で記録した的中率をもとにランク付けしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
1位:勝馬
- 古くから競馬ファンに親しまれている老舗雑誌。
- トラックマンの予想の質が高い。
- 馬連・馬単予想で手堅く当てている印象。堅実派の方向きの情報が多い。
勝馬の2023年1月〜6月までの的中率は40%と、発行されている競馬新聞の中では最も的中率が高いです。
馬連・馬単の的中率は専門誌ランキングで6年連続1位(2015年~2020年)を獲得しており、競馬新聞界ではピカイチの予想精度を誇ります。
老舗雑誌ということもあり、多くのファンがある点も一つの魅力でしょう。
また、中身は厩舎の話や調教など、専門紙ならではの細かい競馬情報が掲載されており、競馬知識を身につけることも可能です。
2位:日刊競馬
- 日刊競馬が誇る敏腕トラックマンの黒津紳一・中西徹デスク。豊富な経験に裏打ちされた錬度の高い予想。
- 日刊競馬の予想連番は馬単と3連単の買い目が掲載されている。
- 馬柱予想者6人以外のTM・記者の予想欄も人気が高い。
日刊競馬の2023年1月〜6月までの的中率は33%と、1位の勝馬に次いで2位となっています。
そんな日刊競馬で見れる『本紙予想』では、本命馬を推奨する根拠を中心に解説。
レースのポイントとなるのは何か、なぜ本命なのか、誰もが求める答えを掲載している部分が1番の魅力と言えるでしょう。
また、特に2,3歳馬の情報を仕入れるのが早く、新馬戦などの経験が浅い馬が出走するレースの分析を最も得意としているようです。
3位:優馬
- 数ある競馬新聞の中で発行部数No.1。
- 優馬の注目馬や2歳馬ランキングが予想の参考になる。
- WEBサイトやTwitterでもリアルタイムの情報を配信している。
優馬の2023年1月〜6月までの的中率は31%。
中央競馬全会場の全レース情報が掲載されているなど、競馬新聞No.1の情報量を誇る部分が魅力です。
また、数ある競馬新聞で発行部数がNo.1のため、多くのファンから指示されている点も見逃せません。
WEBサイトやTwitterでもリアルタイムの情報を配信しており、情報発信に関しては1,2位に挙げた2記事よりも勝っています。
ネットで買える!おすすめの競馬新聞ランキングT0P3
続いてはネットで購入可能な競馬新聞のおすすめTOP3をご紹介します。
それぞれ特徴とおすすめのポイントまとめていますので、ぜひご覧ください。
1位:東スポ
- 堅い決着と穴決着両方を得意とするカメレオンスタイル
- 170円という破格の値段で購入可能
- スポーツ誌唯一の夕刊
第1位は東スポです。
東スポの唯一無二の魅力は夕刊販売されているという点でしょう。
レース前日の夕方から販売されるため、スポーツ誌の中では最も早く前情報を仕入れることが可能です。
また、その予想精度もかなり称賛されており、万馬券や10万馬券を何度も的中させたという実績まで。
簡単に手に入り、精度まで高いという意味で、最もネット購入に適している競馬新聞だと判断しました。
2位:ケイユウ競友
- 時計班と想定班という2つの取材班に分かれて現地取材を行っている。
- ケイユウ新聞の予想を担当している渡辺芳徳記者は競馬ファンからも大人気。
- 人気やオッズにとらわれず、本当に良い状態で好走しそうな競走馬を見抜く分析精度が高い。
第2位はケイユウ新聞です。
ケイユウ新聞はよく当たる部門3位の「優馬」を発行している中光印刷の傘下になっているため、兄弟紙として競馬ファンには認知されています。
また、記者として在籍している渡辺芳徳氏は、ラジオ日本競馬中継での解説やパドック解説も行っている人物のため、現地に近い情報を発信することが可能。
業界に深く関わる人物が記者をやっているため、その精度はかなり高いと判断しました。
3位:スポニチ
- 著名人予想を見ることができる(じゃい、こじはる)
- エンターテインメント性が高い競馬新聞
- 会員制の競馬新聞
第3位はスポニチです。
スポニチはエンターテインメント性が高い競馬新聞で、競馬情報を網羅している他、著名人が行う予想を閲覧できる点が魅力。
予想スタイルは配当重視で、1撃万馬券などギャンブル性の高い予想を公開しています。
また、スポニチは会員制の競馬新聞で、1週間会員だと500円、月額会員だと1,500円と少しお得に閲覧可能です。
初心者でも使いやすい!おすすめの競馬新聞ランキングT0P3
続いては、初心者でも使いやすい競馬新聞ランキングTOP3。
予想内容や情報だけでなく、読みやすさという観点も併せて紹介していきます。
1位:馬サブロー
- 中央競馬の全箇所全レースを掲載
- 主観を一切取り除いた独自のスピード指数を閲覧可能
- 情報量の多さに対して価格が500円というコスパの良さ
第1位は馬サブロー。
とにかく情報量が凄まじく、中央競馬に関しては全会場の全レースをすべて網羅しています。
初心者の方は馬サブローさえ買っておけば競馬に関する情報で困ることはないでしょう。
また、馬サブロー独自のスピード指数も必見。
過去データに基づいたスピード指数を一目で確認することができるので、予想に役立つことは間違いありません。
2位:競馬エイト
- 創刊は1971年と歴史のある新聞。
- 調教評価の精度が高い
- フォントや文字の大きさ、情報の配置など読みやすさに工夫がされている
第2位は競馬エイト。
競馬エイトの魅力はなんといっても、紙面がカラーになっていることによるその読みやすさ。
文字のフォントや大きさ、カラーや配置などすべてが工夫されていることから、頭の中で情報整理がしやすい構成となっています。
その読みやすさもさながら、大手出版社による情報量の豊富さも魅力です。
そもそも新聞を読み慣れていない方でも理解しやすいため、初心者の方にもおすすめです。
3位:競馬ブック
- 全レース情報量がほぼ等しく、十分な情報量
- 独自のレーティング指数で馬の実力を可視化できる
- 競馬ブックネットSHOPで購入可能
第3位は競馬ブックです。
競馬ブックの魅力は、独自のレーティング指数で馬の実力を可視化できる点。
レーティング指数というのは馬の能力を数値化したもので、出走ごとに常に最新の数字が更新されるため、馬の期待値が一目で分かるようになっています。
初心者の方でも数字を見てその馬の実力を判断できるため、かなり使いやすいと言えるでしょう。
競馬新聞のメリット・デメリット
競馬新聞を利用するうえで、メリット・デメリットとして挙げられる内容をまとめました。
メリット、デメリットそれぞれ3点ずつ記載しているので、それぞれ確認していきましょう。
競馬新聞を利用するうえでのメリット
メリットとして挙げられるのは下記の3点。
- 自己調査だけでは知り得ないレース・馬の情報を得ることができる
- 予想に丸のりするだけでも的中に期待できる
- 業界に近しい人物の意見を見ることができる
やはり自分で調査するだけでは知り得ない情報を得ることができる部分が1番のメリットでしょう。
業界に近い記者やメディアに出ている記者が考察した予想もあるので、予想の参考になることは間違いありません。
競馬新聞の予想に参加するも良し、記載情報を参考に自身で予想するも良し。
このように、かなり自由度の高い使い方ができるので、利用価値は非常に高いと言えます。
競馬新聞を利用するうえでのデメリット
デメリットとして挙げられるのは下記の3点。
- 新聞代が必要
- 得意項目が各新聞で異なるので、網羅するには複数購入する必要がある
- 新聞に慣れていない人には情報量が多く見にくい
1番のデメリットと言えるのはそもそも閲覧することに料金がかかる部分です。
情報量がかなり多いので料金がかかるのは当然といえば当然ですが、やはり購入に一歩戸惑ってしまうポイントではありますよね。
ただ、競馬新聞は価格が高いものでもワンコイン程度、低いものだと150円前後で購入することができるので、情報の豊富さを考えると無駄金とは言えません。
自身の予想に競馬新聞の情報が必要なのか、はたまた不要なのか、それを判断して購入を検討するのが良いでしょう。
おすすめの競馬新聞のまとめ
おすすめの競馬新聞について各分野ごとに紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。
意外にも競馬新聞の種類は多く、それぞれ特徴が異なることがわかったと思います。
本記事を通して、みなさんの予想スタイルや好みに合わせた競馬新聞が見つかれば幸いです。
また、競馬新聞の予想では物足りない、もっと楽に安定して稼ぎたい!
そんな方は、冒頭でご紹介した直近成績が良い無料競馬予想ランキングをチェックするのがオススメです。
皆さんのスタイルや重視するポイントに合わせて、1番稼ぎやすい方法を探してみて下さい!