Regalia(レガリア)の評価・評判
悪徳競馬予想サイトの可能性が高いです。
悪質なサイトに気をつけてください。
Regalia(レガリア)を検証・調査してみました
今回はRegalia(レガリア)という競馬予想サイトを評価していきます。
サイトにアクセスしてみましたけど何だか投資やら株やらの単語が飛び交っているので競馬情報サイトという把握するには時間がかかりました。
上部メニュー部分でやっと競馬という単語が発見できた時は競馬情報サイトで間違いないんだとなぜだか安心してしまいました(笑)
サイト情報を調べて見ると、ドメイン取得日は2017年04月13日。最短でオープンしていたとすれば運営期間は半年ほどということになります。
ここでメニュー部分について何だか何処かで見た覚えがあったので、記憶を遡っていくと・・・
思い出しました!下記画像を見て下さい!
馬ラボでも以前に取り上げて悪徳競馬情報サイトとして認定済みの影馬とそっくりです。
そっくりというよりもボタン配置等から見ればわかる通りサイト構成は完全一致ですからリニューアルまたは同一運営がソースをそのままに新サイト作成した可能性が高いです。
真相明らかにすべく、影の馬へと久々にアクセスしてみましたがサイトは健在で更新が止まっているといったこともなかったのでRegalia(レガリア)が影馬のリニューアルサイトとは言えません。
しかし、販売元はどちらも「株式会社ウィルズ」であることがわかっていますので同一運営であることは間違いないでしょう。
Regalia(レガリア)の非会員ページを検証
悪徳サイトと同一運営の競馬情報サイトは悪徳サイトというのがお決まりですが、一概にもRegalia(レガリア)もそうだとは限りませんのでサイト内に記載のある言葉にも目を向けていきましょう。
気になったのはサイト説明欄。
サイト説明で前身組織と話していますが、恐らくこの前身組織とは影馬のことでしょう。
ただ、なぜ影馬の名前を出さずに前身組織という記載のみで止めている事に関しては違和感を感じます。
悪徳競馬情報サイトとして名前が知れ渡ってしまった影馬と同一運営であることがバレてしまうと問題があるからでしょうね(笑)
だとするのであればなぜこれほどわかりやすくサイト構成を同じにしてしまったのでしょうか・・・。
後ろめたい事があるのは間違いないですし、少なからず隠そうとしていることは事実です。
その前身組織についてRegaliaはこのように話しています。
前身組織である完全非公開紹介会員制サイトは15年以上前から運営していたと言いますが、前身組織である影馬のドメイン取得日は2016年12月22日ですから運営開始から1年も建っていません。
従って15年以上前から、前身組織などはありませんし富裕層のみの完全非公開紹介会員制というモノも存在しません。
会員制から一般公開に向けて2017年1月から3月まで試験的な提供を重ねた上でRegaliaへとリニューアルしたなんて真っ赤なウソです。
Regaliaのドメイン取得日は2017年4月13日、試験運営なんてサイトが存在しないんですからできるわけがないのです。
「新たな1歩を踏み出した」ではなく「新たに騙す人を探し始めた」が正解でしょう。
Regaliaは危険なサイトですので登録は控えておくのが賢明でしょう。
Regaliaに登録してみました
登録は控えましょうとは言いましたが、私は全ての真実を皆様にお伝えするため登録してその実態を検証していこうと思います。
登録は完全無料と記載がありますが、今時登録料を取るサイトの方が珍しいですから完全無料とまで言うのは厚かましいですね(笑)
ここでよくある例としては登録した事がないにも関わらず、既に登録済みとなっていたり無料と言いつつも突然料金が発生するといったケースがあるが登録は驚くくらいスンナリと終わりました。
登録完了メールなどもIDパスなどが載っているので問題はないが、今後メルマガ内で他サイトを推奨するような事があったりすれば即刻悪徳競馬情報サイトと断定していいでしょう。
Regaliaの的中実績を検証
Regaliaに掲載されている最も古い的中実績は2017年09月09日のものでした。
阪神11Rで17,840円の払い戻しがあったみたいです。
Regaliaのドメイン取得日である2017年4月13以降の実績ですので問題はありませんが、今回に関しては前身組織となる影馬の実績も考慮しなければなりません。
影馬の最も古い実績は前回検証時に2017年1月21日であることがわかっていますがドメイン取得日は2016年12月22日ですのでこちらも問題なし。
ですが、今回の検証で改めて影馬にアクセスしてみると上記画像の実績が削除されていました。
本当の実績であれば削除する必要なんてありませんから、よほど後ろめたい事情でもあったのでしょう・・・。
ということはねつ造の可能性が高まるのですが、影馬の提供情報は全く的中しないと口コミでも大量に悪評が集まっていますから、ねつ造と思っておくのが妥当でしょう。
Regalia(レガリア)の特定商取引法に関する表記を調査
Regalia(レガリア)の特定商取引法に関する表記を調べてみました。
まず、Regalia(レガリア)の運営会社は株式会社ウィルズ。住所は東京都豊島区南大塚2-11-10 3Fとなっていました。最初に「株式会社ウィルズ」や「株式会社ウィルズ 豊島区」で検索をしてみました。該当する検索結果はたくさん出てきたのですが、Regalia(レガリアを運営する株式会社ウィルズに関する情報は一切確認することができませんでした。
また、記載されていた住所を調べてみると、該当する住所にはレンタルオフィスがあることが判明しました。
株式会社ウィルズはレンタルオフィスを利用して登記しているのでしょう。その他の情報に関しては問題無く記載されていたので、特定商取引法に関する表記という観点では合格なのですが、ホームページも存在しない会社でレンタルオフィスで登記しているということを考えると、実態の無い、Regalia(レガリア)の名義会社にするために作られた会社なのでしょう。
特定商取引法に関する表記はインターネット上で情報や商品を販売する場合、記載することが法律で義務付けられています。法律で義務付けられているということは、記載が無い場合や、内容が不十分という場合は違法ということになるのですが、罰則が重くないこともあって、悪徳競馬予想サイトの中には法律違反を承知で特定商取引法に関する表記を記載していなかったり、運営会社や住所、電話番号といった重要な項目を隠したりしています。
このような違法サイトを利用しないというのはもちろんなのですが、これだけでは不十分です。特定商取引法に関する表記をしっかりと記載している競馬予想サイトの中にもRegalia(レガリア)のような悪徳競馬予想サイトは多数存在しています。
特定商取引法に関する表記がしっかり記載されているか否かで、悪徳競馬予想サイトを見つけることは可能ですが、特定商取引法に関する表記をしっかり記載している=優良競馬予想サイトではないということを知っておかなければいけません。
様々な要素を検証・検討した上で初めて優良競馬予想サイトと判断できるのです。
無料予想だけで稼げる?Regalia(レガリア)以上の実績を残したサイト2選!
検証の結果、Regalia(レガリア)では全く稼げないことが判明。
皆さんはくれぐれも騙されないようにしてほしいのですが
「じゃあどのサイトを使えばいいんだ!」と思う方が大半でしょう。
そこで今回は、馬ラボが厳選した
今が"激アツ"な優良サイトを2つ紹介します。
ワイドボックスで最大7連勝!!『ONE』
【公式サイト:https://www.no1-horse.com/】
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回収率は脅威の644%!!
平均払い戻しは90,000円超え。
「今すぐまとまったお金が欲しい」という強欲な方のみ、本日の予想からチェックしてみてください!
Regalia(レガリア)の口コミ評価
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Regalia(レガリア)のサイト説明・概要
サイト名 | Regalia(レガリア) |
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公式サイト | http://the-regalia.com/top_logoff.html |
販売業者 | Wills Co., Ltd. |
運営責任者 | 鈴木良太 |
電話番号 | 03-6632-5931 |
メールアドレス | info@the-regalia.com |
所在地 | 東京都豊島区南大塚2-11-10 3F |
IPアドレス | 160.16.232.54 |
運営組織 | Asia Pacific Network Information Centre (APNIC) |
ドメイン取得日 | 2017年04月13日 |
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