TAROの競馬は当たらない？気になる評判やtwitterの実態を徹底調査！

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今回ご紹介するのは、競馬予想家のTAROの競馬です。

業界に多数存在する競馬予想家ですが、その中でも知名度や人気は高いのがTARO競馬です。

では、その知名度と人気の秘訣は何なのでしょうか？

本記事では、TARO競馬のプロフィールやtwitter等のご紹介をはじめ、実際に公開された予想の精度までを徹底的に調査していきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

TAROの競馬とは？

TAROの競馬　トップ

	概要
名前	TAROの競馬
愛称	TARO
生年月日	1984年(40歳前後)
出身	栃木県
宣伝活動	twitter、ブログ、メルマガ

TAROの競馬はnetkeibaや競馬予想ブログで名の知れた競馬予想家です。

競馬予想家をランク付けするnetkeibaの「ウマい馬券」という企画においても人気予想家として紹介されており、1万人以上の支持者がいるようでした。

TAROの競馬は14歳の頃から競馬予想を始めているそうで、その競馬歴はなんと25年以上です。

若干40歳ですでに競馬予想のベテランの域にまで達しており、相当な競馬好きであることが伺えます。

ちなみに、TAROの競馬予想スタイルは軸や枠、展開を中心に予想を組み立てる王道スタイル。

「料理でいえば予想＝素材、馬券の買い方＝調理方法」と語っており、競馬予想を料理に例えるようなユーモアな一部もあるようです。

TAROの競馬のtwitterについて

TAROの競馬　twitter

TAROの競馬のメインの活動の一つがtwitterでの発信です。

twitterでは馬券の的中報告やプライベート投稿などをメインに発信。

いわゆる趣味投稿が多く、シンプルに投稿を楽しんでいるような印象を受けました。

また、意外だったのは自身が運営しているブログやメルマガ等への遷移を目的としたの宣伝が少なかった部分。

SNS活動をしている競馬予想家の中にはSNSを宣伝目的で利用している方もいるので、その点はかなり好印象でした。

TAROの競馬のブログについて

TAROの競馬　ブログ

TAROの競馬が2004年から継続して運営しているのがこちらのブログ。

現在は「TAROの競馬〜2nd season〜」という名前で運営しており、2代目のブログという扱いだそうです。

初代は2004年〜2019年までの約15年間運営し、2代目も含めると約20年目の運営となります。

ちなみに、内容としては無料公開している予想と競馬に関する内容のコラムを中心に発信していました。

長期間支持されていなければここまで長く運営は出来ないので、ファンも多くいるのではないでしょうか。

TAROの競馬の有料メルマガについて

TAROの競馬　メルマガ

TAROの競馬はnoteというメルマガで競馬予想を有料で公開しています。

内容としては、主に中央競馬の重賞レースをメインに予想しているようで、価格は1レース500円前後でした。

この価格設定が高いと感じるかは人それぞれですが、少なくとも購入するファンはいるようなので、需要はあるのでしょう。

ちなみに、このnoteでは1つの記事ごとの「いいね数」を見ることが出来ます。

TAROの競馬のいいね数もざっくりと見たところ、予想記事に関してはどれも平均5いいね程度でした。

いいね数が全てではありませんが、一つの評価基準にはなるのではないでしょうか。

TAROの競馬の予想精度を徹底調査！

それでは、TARO競馬の予想精度を実際に確認していきます。

TARO競馬が公開した重賞レースの成績は下記の通りです。

レース	券種	結果	投資金	払戻金	収支
根岸S(G3)	3連複	不的中	計9,000円	0円	-9,000円
シルクロードS(G3)	3連複	不的中	計9,000円	0円	-9,000円
アメリカジョッキーCC(G2)	ワイド・3連単	不的中	計7,100円	0円	-7,100円
東海S(G2)	3連複	不的中	計7,100円	0円	-7,100円
京成杯(G2)	ワイド・3連複	不的中	計10,000円	0円	-10,000円

直近の重賞レースではなんと全敗しています。

しかし、TAROの競馬は20年以上競馬予想を続けているということですから、直近のレースだけで予想精度のすべてを図ることは出来ません。

ただ、その日のメインである重賞レースで5連敗をしたということは事実。

結果を踏まえると、TAROの競馬の重賞レースの予想に参加することは正直おすすめできません。

競馬で稼ぐという観点でいうと、他の当たる予想家を参考にして方が良さそうです。

TAROの競馬と他の予想家を比較検証！

TAROの競馬の直近の予想精度はわかりました。

続いては、TAROの競馬と他の予想家の予想を比較していきます。

どの予想家が稼げてどの予想家が稼げないのかを把握しておくことで、みなさんが参考にするべき予想家も自ずとわかってくるでしょう。

では早速、比較した結果をご覧ください。

サイト名	おすすめ度	種別	平均払戻金	合計収支	勝率	回収率
TAROの競馬	★☆☆☆☆	競馬予想家	0円	-42,200円	0%	0%
リホラボ	★★★★★	競馬予想サイト	49,950円	+485,300円	82%	455%
スター競馬	★★★☆☆	AI予想サイト	15,060円	+119,100円	64％	214％
スマうま	★★★★☆	競馬予想サイト	34,810円	+382,300円	86％	293％
邪推師ganma	★★☆☆☆	競馬YouTuber	1,360円	+10,620円	45％	136％

比較してみると各予想家ごとに実力差があることが見て取れます。

全体を見ると、主に好成績を残すことに成功しているのは競馬予想サイト系の予想家。

中でも、8割超えの勝率を維持しながら5万円近い平均払戻金を獲得したリホラボは効率よく稼ぎたい方にピッタリです。

ちなみに、上記の予想家はどれも無料で買い目を閲覧することが可能。

皆さんの競馬予想の幅を広げるためにも、興味があればチェックしてみることをおすすめします。

TAROの競馬のtwitterでの評判を調査！

それでは最後に、TAROの競馬の評判を調査していきます。

twitterで調査したところ、下記のようなポストを発見いたしましたのでご覧ください。

私が競馬を始めてからのターニングポイントは、過去にアメブロでＴＡＲＯ競馬さんという方が枠の重要性について話してるのを聞いたことでした。

有馬記念は枠が非常に重要

実力が拮抗してるときなら、なおさら

枠を無視して買うか、セオリーに従うか

迷う

— ロマン (@4rw1aeMcAWjZGzn) December 21, 2023

こちらの方は、競馬におけるターニングポイントの1つとしてTAROの競馬のブログの存在を語っています。

昔から情報発信をしているということもあり、その一部がこのように人の価値観を動かしているのは素晴らしいですね。

また、別のファンの方はこのように語っていました。

競馬関連の書籍を初めて読んで面白いと思ったのはTAROさんの「回収率を上げる競馬脳の作り方」。続け様に「騎手の取扱説明書」を読んですっかりファンになった。
競馬を始めて3年目の今年は持論で重賞予想しているが、TAROさんと予想、見解、本命馬が一致する事が多くなったと感じる。菊花賞も楽しみ。

— 田辺コロネ (@bittercorne) October 21, 2023