
競馬の的中率の平均は20%!?的中率が高い人の予想方法や狙う券種も網羅!

今回は競馬の的中率の平均について解説していきます。
競馬予想において非常に重要な要素である的中率ですが、その数字は一般的にどれくらいが平均なのか。
今のあなたが記録している的中率と照らし合わせることで一般的な数字との比較もできますので、この機会に確認しておくと良いでしょう。
本記事では、一般的な的中率の平均をはじめ、的中率が高い人の予想方法、狙うべき券種までを徹底網羅。
記事の最後には的中率の平均を上げたい方必見のマル秘情報まで記載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
競馬で一般的な的中率の平均は20%前後!
それでは、早速結論からお話します。
競馬において一般的な的中率の平均は20%前後です。
要するに、5レース予想して1、2レース的中するかどうかと言うのが一般的ということ。
当然経験が少ない初心者の方は平均以下になる場合が多く、経験豊富な上級者の方は平均以上となっているでしょう。
経験の差がある中でその平均をとると、20%前後という結論に至るわけです。
ただ、もちろん競馬予想をしたことがある方全員から統計を取っているわけではないので、多少のズレはあります。
あくまで、一般的な的中率の平均として覚えておいてください。
的中率の計算方法
的中率の計算方法は下記の通りです。
- 「的中したレースの数÷予想したレースの数×100」
例えば的中したレースが2レース、予想したレースが10レースだった場合「2(的中数)÷10(予想数)×100=20(的中率)」となり、20%という数字を導きだすことができます。
電卓を叩けば簡単に割り出せる数字なので、これまで計算したことがない方はこの機会にご自身の数字を把握しておくのが良いでしょう。
的中率と回収率の違い
競馬で的中率と相反した概念が回収率です。
的中率が参加したレースが当たる割合なのに対し回収率は参加したレースの収支を表します。
要するに、回収率は勝ち負けを表す指標のことで、回収率100%以上でプラス収支、回収率100%以下でマイナス収支と判断することが可能。
回収率の計算方法は下記の通りです。
- 「払戻金÷投資金額×100」
例えば1,000円投資のレースで2,000円の払い戻しを獲得したら「2,000(払戻金)÷1,000(投資金)×100=200%(回収率)」となります。
的中率と対になる指標なので、こちらも押さえておきましょう。
競馬で的中率の平均が高い人がやっている予想方法をご紹介!
ここまでご覧頂いた方は、少なくとも最近予想したレースの的中率の計算はされているでしょう。
続いては、競馬で的中率の平均が高い人がやっている予想方法について解説していきます。
現在の的中率を更に上げるため、的中率が高い人の予想方法を参考にしながらご自身の予想に取り入れてみてください!
- 少頭数レースを狙う
- 軸に直近成績が良い上位人気馬を選ぶ
- 穴を狙いすぎない
少頭数レースを狙う
的中率の平均が高い人がやっている予想方法の1つ目は少頭数レースを狙うことです。
少頭数レースとはその名の通り出走馬数が少ないレースのことで、出走馬が10頭以下が該当します。
メリットは、的中時の組み合わせが少ない分、単純に当てやすいからです。
加えて、出走馬が少ないことで馬の実力差が顕著に出やすくなるため、馬選びがしやすくなることもポイント。
軸に単勝オッズ1桁台の上位人気馬を選ぶ
的中率の平均が高い人がやっている予想方法の2つ目は軸に単勝オッズ1桁台の上位人気馬を選ぶことです。
競馬は基本的に上位人気馬が馬券に絡むことが多く、1番人気に至っては約6割もの確率で3着以内に入線しています。
単勝オッズ1桁台の上位人気馬を選ぶ理由は、単純に上位人気馬であればあるほど入線確率が高いからです。
競馬は勝率・連単率(2着以内に入る確率)・複勝率(3着以内に入る確率)は上位人気になればなるほど上がっていき、人気が低いほどそれに比例して下がっていくというデータもあります。
よって、単純に単勝オッズ1桁台の上位人気馬を軸にしておくだけでも勝率はかなり高くなり、的中率の平均数字を上げることにもつながるというわけです。
穴を狙いすぎない
的中率の平均が高い人がやっている予想方法の3つ目は穴を狙いすぎないことです。
競馬予想で穴を狙うということは、自ら的中率を下げに行くようなもの。
もちろん買い目の一部に穴狙いの組み合わせを含めることは問題ありませんが、穴狙いだけを目的にするのは避けましょう。
実際に穴狙いで馬券を購入したことがある方は分かると思いますが、まず当たりません。
そうすると的中率を上げるどころか大幅に下げてしまうことになるので、基本的には堅実な買い目で狙っていきましょう。
競馬で的中率の平均を上げたい時に狙うべき券種3選
競馬で的中率の平均が高い人の予想方法を理解したところで、続いては狙うべき券種を押さえておきましょう。
競馬は券種によっても難易度が大きく違うので、今回は初級・中級・上級の3パターンに分けてご紹介します。
ご自身が該当する箇所のおすすめ券種を重点的に見てみてください。
- 複勝
- ワイド
- 馬連
【初級】複勝
まずご紹介するのは複勝です。
複勝とは3着以内に入線する馬を1頭当てる馬券の買い方のことで、数ある中で最も当てやすい券種です。
経験や知識がなくても買い方さえわかっていれば比較的簡単に当てることができるので、初心者の方には特におすすめと言えます。
具体的な馬選びは、単勝オッズ5番人気以内の馬を1,2頭選ぶことがポイント。
ここで大切なのは、複勝のオッズもしっかり確認し、トリガミにならない買い目を構成することです。
複勝は全体的にオッズが低めなので、買い目点数は少なければ少ないほど良いということは押さえておきましょう。
【中級】ワイド4頭ボックス
2つ目に紹介するのはワイド4頭ボックスです。
ワイドとは、3着以内に入線する馬の内2頭を着順を問わずに的中させる馬券を指します。
ボックスは、選んだ馬で考えられる組み合わせを全て購入することで、ワイド4頭ボックスは計6通りの買い方になり、トリガミのリスクも低めです。
馬選びは、上位人気馬3頭に加えて中穴馬を1頭選ぶのが良いでしょう。
中穴馬を買い目に含めることで的中時の配当にも期待することができるので、押さえておいて損はありません。
また、別記事にてワイドの必勝法に関しても記載していますので、気になる方はそちらもご覧ください。
【上級】3連複フォーメーション
最後に紹介するのは3連複フォーメーションです。
3連複とは、3着以内に入線する馬を着順を問わずに全て当てる馬券の買い方。
フォーメーションとは、1,2,3頭目に選ぶ馬をそれぞれ1頭以上選択し、購入可能な組み合わせを全て購入する買い方を指します。
3連複フォーメーション複勝・ワイドに比べると難易度は高いものの、しっかり経験や知見がある方にとってはかなり当てやすくもある買い方です。
おすすめの買い方は①−③−⑥のフォーメーション買いで、馬選びは下記のような選び方が良いでしょう。
- ①:単勝オッズ1桁台の1,2番人気の馬1頭
- ③:時点で入線に期待できる3頭
- ⑥:穴馬を含めた6頭(③で選んだ3頭を含む)
計12通りの買い方になるので、3連複の配当の高さを考えるとトリガミになる可能性も低いです。
3連複フォーメーションに関しては別記事でも詳しく解説していますので、気になる方はそちらもご覧ください。
競馬の的中率の平均のまとめ
今回は競馬の的中率の平均について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。
レースを見る楽しみもありますがやはり馬券を当ててこその競馬です。
本記事の内容をしっかり理解することで、みなさんも的中率の平均値を伸ばすことが出来ます。
ぜひ、参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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