初心者必見！おすすめの賭け方や賭けるときの注意点をご紹介！

本記事では競馬初心者の賭け方について解説していきます。

初心者がはじめて競馬に賭けるときにやりがちなことは、適当に馬を選んでしまったり、人気順で馬券を購入したりすることです。

もちろん、その方法でも的中する可能性もあります。

ですが、正しい賭け方や知識を身に着けなければ、継続して勝ち続けることは不可能。

そこで、本記事では初心者でも勝てるおすすめの競馬の賭け方についてご紹介していきます。

ぜひ、予想に役立ててください。

初心者が賭けるときの注意点

初心者の方におすすめの賭け方を紹介する前に、まずは注意点について紹介しておきます。

初心者が賭けるときの注意点は下記の3つです。

• 買い目を増やしすぎない
• 投資金額の上限を決める
• 出馬表のデータをしっかり見る

買い目を増やしすぎない

まず1つ目は、買い目を増やしすぎないことです。

というのも、初心者の方が競馬を初めてするときに考えることは「数打てば当たるだろう」という考えです。

確かにその考えは間違ってはいません。

ですが、経験者が言う「数打てば当たる」と初心者が言うのだと全く意味は異なります。

競馬のことをある程度理解していれば、どの馬に賭ければ的中させやすくなるなどは分かるようになってくるので、その場合の「数打てば当たる」は割と信憑性が高くなります。

ですが、右も左も分からない初心者の場合だと、根拠のない勘で賭けることになるので、それはただの無謀です。

そのため、買い目を増やして的中を狙うのではなく、まずはしっかり勉強をしてコツコツと経験値を踏んでいくことがおすすめ。

投資金額の上限を決める

2つ目は、投資金額の上限を決めること。

1点目の注意点で紹介した買い目を多くしすぎないという部分に近しいところはありますが、こちらも非常に陥りがちです。

初心者のうちから利益を重視するばかり、1撃の高配当を狙って大きく賭けてしまうなんて話は良く聞きます。

その気持ちは確かに分かりますが、あまり賢いとは言えません。

競馬の買い目の数は、18頭レースで3連単の場合、約4,900通りもあります。

そのため、そもそも的中させることが非常に難しいので、闇雲に投資金を増やすことは大切なお金をドブに捨てるのと同じことです。

しっかりとその日の上限金額を決め、その範囲で可能な限り勝ちを目指しましょう。

出馬表のデータをしっかり見る

3つ目は、出馬表のデータをしっかりと見ることです。

出馬表とは、JRA公式から閲覧できる、出走馬の詳細データのことを指します。

上記のように記載されており、馬の過去レースの結果や、血統、騎手など様々な情報が記載されています。

初心者のうちからこの全てを理解することは難しいので、まずは過去のレース結果を理解するところから始めてみてください。

画像でいう【前走】の部分で、前走のレースの結果や距離などの条件、着順などが記載されています。

例えば、前走で好成績を収めている馬が今走も同じ条件（競馬場や距離など）で走る場合、同様の活躍を見込める可能性が高いですよね。

このように、簡単な見解で構わないので、初心者のうちから過去データの分析に慣れておくと、続けていったときにグッと当てやすくなります。

ぜひ参考にしてみてください。

初心者の方におすすめの賭け方をご紹介！

初心者の方におすすめな賭け方はズバリ、ワイド軸2頭流しです。

ワイドとは、選んだ2頭が順不同で3着以内に入線すれば的中となる馬券の買い方のことを指します。

軸2頭流しとは、軸馬になる馬を2頭選び、相手に選んだ馬との組み合わせで考えられるものを全て購入する買い方です。

ワイド軸2頭流しがおすすめの理由は、賭け金が抑えられるのと、それなりの配当が見込めるからです。

馬ラボは、軸2頭、相手に4頭（軸馬2頭を含む）の計5通りの買い目をおすすめします。

選び方としては、人気上位の2頭を軸に、相手には軸馬2頭を含んだ上で、次点で入線を見込める馬が良いでしょう。

この買い方であれば、1点100円賭けで計500円になるので、低投資で参加することが可能です。

また、的中した着順によっては大きくプラスになることも考えられるので、初心者の方にとってはかなりおすすめだと言えます。

まとめ

本記事では初心者の方におすすめに賭け方について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。

注意点などを理解しておくことで初心者でも競馬で勝つことは可能になるので、ぜひ参考にしてみてください。

また、今回紹介した賭け方の他にも、無料予想に丸乗りするだけで稼げる競馬予想ランキングも随時公開しています。

特に初心者の方にとっては価値のあるコンテンツだと思いますので、そちらも併せてご覧ください、

最後までご覧頂きありがとうございました。