【日本ダービー2025】今年のサイン馬券は？勝ち馬サインを徹底解剖！

すべてのホースマンの憧れである日本ダービー。

その舞台裏では競馬ファンたちの間で「今年のサイン馬券は何か」という話題で盛り上がっています。

そこで、馬ラボが日本ダービー2025のサイン馬券について徹底解剖！

サインをヒントに馬券を買えば、高額馬券が当たるかも・・・！？

この週末、馬券を買おうと考えている方はぜひ最後までご覧ください。

サイン馬券より刺激的！？ガチャで"神引き"しよう！

エンタメとして親しまれているサイン馬券。

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高額馬券が当たるか、それとも不的中になるか・・

サイン馬券と同じくらい刺激的な勝負に挑みましょう！

日本ダービー2025の勝ち馬のサインは？出走する馬全頭分調査してみた！

オークス2025に出走する馬と枠が確定しました！

果たして、今年のオークスにおける勝ち馬サインを持つのはどの馬なのか・・・？

サイン馬券としてよく挙げられる、馬名にちなんだサインがあるかどうかを調査してみました！

調査した結果がこちらです。

右スクロール可能▶︎

このように、レース名と馬名の意味・イメージを照らし合わせることで、サインが浮かび上がるパターンもあります。

ただし、サインの解釈には主観的な要素が含まれるので、最終的な馬券購入の際には他の要素も考慮してみてください。

【馬ラボ独自】日本ダービー2025のサイン馬券を考えてみた

続いては、馬ラボ筆者が考える日本ダービー2025のサイン馬券を紹介していきます。

紹介するサイン馬券は次の3つです。

• 直近のニュースにちなんだサイン
• JRAのCMソングを歌う「緑黄色社会」にちなんだサイン
• 大阪万博にちなんだサイン

※サイン馬券がまとまり次第追記いたします

直近のニュースにちなんだサイン①

今回、小泉大臣になって放出されようとしているのは古古古米。

このトレンドのニュースから、「古」のゾロ目と「米」がキーワードとなっています。

事実、このサインは1992年の日本ダービーの結果を彷彿とさせる内容。

同レースにおいて、1・2着はゾロ目決着、2着には"ライス"シャワーが食い込んでいます。

以上を踏まえ、古古古米のサインに該当するのは・・・

7枠⑬番のクロワデュノール。

ゾロ目を意識するなら枠連の⑦-⑦を買ってみても面白いでしょう！

直近のニュースにちなんだサイン②

直近でテレビをはじめとする各メディアでは、女優の永野芽郁さんと俳優の田中圭さんの不倫疑惑が報じられています。

競馬ファンの中にはこのニュースがサイン、と睨んでいる方も。

有力なのは・・・

• 永野芽郁が好きな色→緑→6枠
• 田中圭が好きな色→青→4枠

このあたり。

芸能人のゴシップネタが少な方は、4枠の⑦ミュージアムマイルと⑧エムズ。

6枠の⑪ニシノエージェントと⑫カラマティアノスに注目しておきましょう！

JRAのCMソングを歌う「緑黄色社会」にちなんだサイン

2025年のJRAのCMソングを歌うのは「緑黄色社会」というアーティスト。

これにちなんで、緑黄色野菜から連想される『赤』『緑』『オレンジ』がサインとされています。

赤といえば3枠、緑色といえば6枠、オレンジ色といえば7枠。

以上から・・・

• 3枠：⑤レディネス、⑥ファンダム
• 6枠：⑪ニシノエージェント、⑫カラマティアノス
• 7枠：⑬クロワデュノール、⑭ホウオウアートマン、⑮ファウストラーゼン

これらの馬に注目してみるのもいいでしょう！

大阪万博にちなんだサイン

今年は大阪万博イヤーということで、同祭典もサインと捉えられます。

注目されているのは『ミャクミャク』というイメージキャラクター。

その語呂や色から・・・

• ミャクミャク→③⑧⑨
• 赤・青色→3、4枠
• 眼球の数が5→馬番⑤

これらを絡めた馬券が注目されています。

③エリキング-⑧エムズ-⑨ジョバンニの3連複・3連単。

③エリキング-④ドラゴンブーストの枠連。

⑤レディネスの単勝などなど。

ミャクミャクに関連づけて買うのも面白いかもしれません。

過去の日本ダービーにおけるサイン馬券は？

ここからは、過去の日本ダービーにおけるサイン馬券を紹介します。

「サイン馬券って本当に当たる？」

「どういった点でサインを読み解いた？」

など、気になる方はチェックしてみてください。

• 2024年日本ダービー：ポスターのデザインにちなんだサイン
• 2023年日本ダービー：ポスターのデザインにちなんだサイン

2024年の日本ダービーのサイン馬：ジャスティンミラノ

日本ダービーの開催が近づき、JRA公式のX(旧Twitter)では過去におけるダービー馬が公開されました。

大体的に紹介された過去のダービー馬は「ナリタブライアン」。無敗で三冠を達成した名馬です。

ということで、同様に皐月賞を無敗で制し三冠の可能性を秘め、ナリタブライアンを彷彿とさせたジャスティンミラノが勝ち馬のサインとして注目されました。

また、皐月賞では8枠16番のメイショウタバルが競走除外となり、隣の7枠15番のジャスティンミラノが優勝。

ダービーでも同様に8枠18番が除外となり、隣の7枠15番にはジャスティンミラノが配置されたことで、このサインの信憑性がさらに上がりました。

結果的に、ジャスティンミラノは2位と好走！

惜しくも勝利を逃しましたが、勝ち馬サインの噂もあり、競馬ファンは大盛り上がりを見せたようです。

2024年の日本ダービーのサイン馬：サトノグランツ

2023年のダービーポスターには、「循環」をテーマにした幾何学模様が描かれており、内と外が繋がるデザインとなっていました。

ポスターのテーマ＝“時代がめぐる(循環)”。

この"循環"というキーワードにちなんで、最内(1番)と大外(18番)の馬が勝ち馬として注目されました。

1枠1番に配置されたのはベラジオオペラ。

8枠18番に配置されたのはサトノグランツ。

結果的に、前者は4着で後者は11着。

ポスターのデザインから読み解くサインはどの年も一定いい線はいきますが、この年に関してはサイン馬が馬券に絡むことはありませんでした。

日本ダービー2025のサイン馬券のまとめ

サイン馬券は偶然の一致やこじつけと捉えられることもありますが、競馬ファンにとってはレースをより楽しむための要素の一つとなっています。

あくまで予想の1つであり、必ず的中するわけではありませんが・・・

サインとして注目されている馬が、馬券内、もしくは惜しいところまでいっているのを見ると、信ぴょう性を感じざるを得ませんよね・・・笑

馬券を買う際は慎重に且つ、思い切って勝負しましょう！