【競馬必勝法】複勝の勝ち方を暴露!やってはいけない買い方も発表

「複勝は当たりやすいはずなのに、なぜか全然勝てない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、複勝で安定して稼いでいる人たちは“勝てるコツ”を押さえているのです。
本記事では、人気やオッズに振り回されずに利益を上げている人が実践している『狙い目パターン』を徹底解説していきます!
なぜ複勝は「堅いのに勝てない」のか?
複勝で勝っている人がやっている3つのこと
プロが教える狙い目の馬
絶対NG!複勝でやってはいけない買い方
【初心者必見】複勝で回収率を上げるコツ
この記事を読めば、あなたの複勝の勝率は今の2倍にも3倍にも上がります!
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
なぜ複勝は「堅いのに勝てない」のか?原因を分析
複勝は3着以内に入れば的中ですが、オッズは当然低くなりがち。
特に1番人気の複勝オッズは1.1〜1.3倍程度。
10回当てても、1回外せば即マイナスという構造です。
問題は“当たりやすさ”に安心して、勝負の精度を下げてしまうこと。
複勝=安全と思い込み、根拠のない人気馬ばかりを追っていませんか?
負けている人の多くは、オッズとリスクのバランスを無視し、期待値をまったく見ていません。
これが複勝は堅いのに勝てない大きな原因です。
複勝で勝っている人が実践している4つのこと
複勝で勝っている人は「3着以内に入る確率」と「オッズの旨み」の両方を見ています。
つまり、勘で勝負しているのではなく、しっかりと“根拠”がある上で予想しているんです。
複勝で勝っている人が実践していることを具体的に挙げると・・・
- 人気と実力の“ズレ”を狙う
- オッズと期待値のバランスを見る
- 必要であればAI予想に頼る
- 当日の気配や馬場傾向をチェック
この3つ。
それぞれ順番に解説するので、必ず目を通しておいてください。
人気と実力の“ズレ”を狙う
馬の実力に対して人気が先行している場合、オッズが割に合いません。
一方、地味ながら安定した成績を持つ馬が見落とされているケースも多く、ここが狙い目。
たとえば、前走4着でも強豪相手に好走していた馬は、力があるのに人気が付きにくい典型です。
逆に、内容が伴っていない“過剰人気馬”を避け、実力があるのに過小評価されている馬を拾うことで、複勝でも十分に利益を出せるようになります。
オッズと期待値のバランスを見る
複勝で勝つには、「その馬が3着以内に入る確率」と「オッズ」のバランスを見極めることが不可欠です。
たとえば、ある馬の複勝オッズが2.5倍で、実力・条件から3着以内の確率が50%以上あると判断できれば、非常においしい買い目になります。
逆に、1.2倍でも3着を外すリスクが高い馬はスルーが正解。
期待値を意識した買い方こそが、複勝でコツコツ利益を積み上げるための本質です。
必要であればAI予想に頼る
昨今は技術の発達が著しく、参考にするだけで勝率があがるAI競馬予想ツールが次々と誕生しています。
人の手で精査・分析できる量は限られているので・・・
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本命や相手に絡めている中穴・穴馬を参考にすれば、予想する時間がない時でも勝率を上げられるので、ぜひ賢く活用してみてください。
当日の気配や馬場傾向をチェック
予想段階では買う気がなかった馬でも、当日のパドックや返し馬の動き次第で評価が一変することがあります。
毛ヅヤが良く、落ち着いて歩いている馬は好仕上がりの証拠。
また、馬場が重くなった日はパワー型や内枠先行馬が有利になるケースもあります。
複勝は“安定性”が鍵なので、こうした当日の微妙な変化を見逃さずに取り入れることが、的中率を上げる最大のコツとなります。
複勝で勝負する際に狙うべき馬の特徴
複勝馬券を買う際、以下の狙い目な馬を見逃しているようでは勝てません。
- 過去5走で安定して上位に来ている中穴馬
- 前走で凡走したが、明らかに条件が好転している馬
- パドックで明らかに仕上がりが良いのに人気がない馬
こういった馬は“買い”です。
順番に解説していきます。
過去5走で安定して上位に来ている中穴馬
人気はイマイチでも、近5走で掲示板を外していないような中穴馬は複勝向きです。
勝ち切れなくても崩れないタイプは、3着以内に入る“地力”を持っており、安定したリターンを見込めます。
特にクラス慣れした馬や、条件戦で着実に力をつけてきたタイプは狙い目です。
オッズが2倍以上付くこともあり、人気馬を買うより効率よく資金を増やせるため、プロも好んでこのタイプを狙います。
前走で凡走したが、明らかに条件が好転している馬
前走で大敗して人気を落とした馬でも、今回は明らかに条件が合うとなれば“狙いどころ”。
たとえば、距離短縮・得意コースへの替わり・馬体重が絞れてきたなど、複数の好材料が揃えば期待値は急上昇します。
馬券を買う側としては、「前走の敗因が明確で、今回はそれが解消されているか」を冷静に見極めるのがポイント。
人気がない分、複勝でも妙味ある配当が狙えます。
パドックで明らかに仕上がりが良いのに人気がない馬
パドックで光る馬体、踏み込みの力強さ、落ち着きのある気配。
これらが揃っているのに人気がない馬はまさに“隠れた宝”です!
調教や前走成績がパッとしないだけで過小評価されている馬は、当日の状態が良ければ実力以上の走りを見せることもあります。
特に少頭数のレースや、人気馬がパドックで入れ込んでいる場合などは、このタイプの馬が好走するケースが非常に多くなります。
絶対NG!複勝でやってはいけない買い方3選
複勝で勝負する際、以下のような買い方をしている場合は絶対にやめてください。
- 1番人気を無条件で買う
- 負けを取り戻そうと賭け金を増やす
- 情報も見ずに感覚で買う
予想する時間がない、勝ち負けに気分が左右されがち・・・
こんな人は危険です。
それぞれなぜダメなのか解説していくので、心当たりがある方は必ず読み込んでください。
1番人気を無条件で買う
複勝は当たりやすいとはいえ、1番人気を機械的に買い続けると回収率は大きく下がります。
1番人気の複勝オッズは1.1~1.4倍程度が多く、2~3回に1回でも飛べば即赤字。
重要なのは、その人気が“実力に見合っているか”を見極めることです。
調子落ちや展開不利があれば、簡単に飛ぶのが競馬。
名前や過去の実績だけで買うのは危険で、情報を精査して“買える1番人気かどうか”を判断してください。
負けを取り戻そうと賭け金を増やす
馬券で最もやってはいけないのが“感情で金額を動かす”こと。
複勝は一見安全に見えますが、だからといって負けを取り戻そうと賭け金を増やすと、1回の失敗で大損します。
競馬は確率の世界。
たとえ期待値が高くても、不的中が連続することは当たり前です。
資金管理は冷静に。
自分で定めたルールを守り続けることこそ、長期的に勝つ人の共通点です。
情報も見ずに感覚で買う
「なんとなく」「名前が良い」「前走見た気がする」など、情報を見ずに直感や思い込みで買うのは複勝でも大きな敗因になります。
着順だけでなく、レース内容・馬場状態・騎手・展開など、複数のファクターを確認しないと“本当に来る馬”は見えてきません。
予想力を上げる第一歩は「感覚よりデータ」。最低限の下調べをしたうえで、買い目を選びましょう。
初心者でもできる!複勝で回収率を上げるコツ
数ある券種の中でも当てやすい反面、配当面に期待できない複勝ですが、以下の3点を守れば回収率を上げることができます。
- 「3着以内の可能性」だけでなく「複勝オッズ」とのバランスを見る
- 「人気薄の好走パターン」を把握して狙い撃ちする
- 購入レースを絞って「自信のある馬だけ」を買う
このロジックを固めた上で馬券を買えば、複勝でプラスを狙うことが可能!
競馬で勝ちたい方は、読んだ後に真似して馬券を買ってみてください。
「3着以内の可能性」だけでなく「複勝オッズ」とのバランスを見る
複勝で回収率を上げるためには・・・
「来そうな馬」ではなく「来る可能性に対してオッズが見合っている馬」を選ぶことが重要です。
例えば、1番人気で複勝1.1倍と、中穴で複勝2.8倍の馬が同じくらい来る可能性があるなら、後者を狙う方が回収効率は高くなります。
オッズは“人気のバロメーター”であって、実力とは一致しません。
過小評価されている馬を見抜けるかどうかが、複勝で勝ち組になるカギです。
「人気薄の好走パターン」を把握して狙い撃ちする
複勝で美味しいオッズを拾いたいなら、「なぜか人気がないけど実は来る条件」に注目しましょう。
たとえば、前走で大敗して人気を落としているが、距離やコースが変わって適性アップしている馬は狙い目。
さらに乗り替わりや調教の内容に改善が見られれば、期待値は一気に上がります。
初心者でも「なぜ人気がないのか」「今回は何が変わるのか」を丁寧に追えば、複勝でも十分な穴馬券を拾えます。
購入レースを絞って「自信のある馬だけ」を買う
複勝の魅力は“当てやすさ”ですが、全レースを買ってしまうと的中率が高くても回収率は下がります。
プロでも1日数レースしか買わないのが基本。
初心者も「ここは勝負できる」と思えるレースだけに絞ることで、的中精度も回収率も上がります。
調子の良い馬や展開が向きそうな馬をじっくり選び、無駄打ちを減らすのがポイント。
手を広げすぎない“選択と集中”が回収率アップの王道です。
まとめ
複勝は“当てること”より“選ぶこと”が難しい馬券。
勝ち続ける人は、1頭に絞るための情報収集と根拠を徹底しています。
また、人気に左右されず、自分の中で「買う理由・買わない理由」を明確にすることが重要です。
複勝だからこそ、曖昧な判断が命取りになります。
しかし、今まで勝てなかった人も、この記事の内容を実践すれば確実に収支は変わるでしょう。
ぜひ、経験を積んで勝率を上げてみてください!