アマンテビアンコの次走は?注目の白毛新馬に迫る!

アマンテビアンコ アイキャッチ画像

今回は期待の白毛牡馬であるアマンテビアンコについて紹介します。

  概要
馬名 アマンテビアンコ
血統 ヘニーヒューズ(父)×ユキチャン(母)
通算成績 5戦3勝(3-1-1-0)
主な勝ち鞍 羽田盃(G1)
馬主 シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
調教師 宮田敬介(美浦)
募集情報 1口:8万円/500口
セリ取引価格 -
通算獲得賞金 720万円
POG投票数 246票

アマンテビアンコは真っ白な白毛が特徴の新馬です。

馬名はイタリア語で「白い恋人」という意味を差し、見た目から連想されてそう名付けられました。

2024年のクラシックに向けて2歳馬が注目されている中、アマンテビアンコもその注目株の一頭です。

まだまだ歴は浅いですが、躍動する日は来るのか。

本記事では、そんなアマンテビアンコの次走や過去レースについて完全網羅していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

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【2024年最新】アマンテビアンコの次走は未定

アマンテビアンコの前走は2024年4月24日に開催されたダート3冠競走の1走目:羽田盃(G1)です。

主戦騎手であるC.ルメール騎手が怪我で戦線離脱したことにより、不安が走りましたが、その不安を払拭するかのごとく素晴らしい走りでまず1冠を獲得。

次走は6月5日に大井競馬場で開催されるダート3冠2走目の東京ダービー(G1)に出走予定でしたが、なんと怪我により見送りとなってしまいました。

3歳ダート3冠の初代最有力候補だっただけに悔しい判断ではありますが、馬の容態が第一なので仕方ありません。

そのためしばらくは休養となる可能性が高く、現時点の次走は未定です。

羽田盃優勝によって既に出走権を得ているダート3冠最終戦のジャパンダートクラシックは10月なので、そこでまた見事な走りを見せてくれることに期待しましょう。

アマンテビアンコの今後の詳しい出走情報については、更新され次第追記していきますので、楽しみにお待ちください。

アマンテビアンコのこれまでの出走成績をご紹介!

続いては、アマンテビアンコの出走経歴をご紹介します。

日程 開催競馬場 レース名 頭数 単勝オッズ 人気 結果 騎手 タイム
2024年4月24日 大井11R 羽田盃(G1) 8頭 2.1倍 1番人気 1着 川田将雅 1:53.9
2024年2月14日 大井11R 雲取賞競走(G3) 16頭 2.7倍 2番人気 2着 C.ルメール 1:55.6
2023年11月25日 東京7R カトレアS(OP) 16頭 4.5倍 3番人気 1着 C.ルメール 1:37.5
2023年10月14日 東京9R プラタナス賞 14頭 2.0倍 1番人気 3着 C.ルメール 1:38.1
2023年6月17日 東京5R 2歳新馬 16頭 2.0倍 1番人気 1着 C.ルメール 1:25.5

これまでの戦績は5戦3勝。

これまでの戦績も良く、白毛最強といわれたソダシにも負けないポテンシャルが伺えます。

まだまだ将来性がある3歳馬なので、今後の活躍にも大きく期待できます。

では、次項目にてアマンテビアンコのレース内容を細かく確認していきましょう。

史上6頭目の白毛勝ち馬が勝ち星!2歳新馬戦

アマンテビアンコ 2歳新馬

単勝オッズ2.0倍という圧倒的人気の中出走した2歳新馬戦。

中団からスタートしたアマンテブランコは、レース終盤までペースを維持しながら走行します。

ラストの直線で外からぐんとスピードを上げ、前方を走っていた馬をあっという間に追い抜き、そのまま振り切ってゴールイン。

騎手のC.ルメール氏は「真面目に走っていた。まだ伸びしろがある。」と語っており、ポテンシャルを評価しているようでした。

JRAの白毛勝ち馬はこれで史上6頭目です。

歴代白毛馬最強と言わてれるソダシを抜く功績を残すことができるのか、まだまだ今後の活躍に期待しましょう。

見事な追い上げを魅せるも及ばなかったプラタナス賞

アマンテビアンコ 追記

新馬戦と同様、単勝オッズ2.0倍という大きな支持を得て挑んだプラタナス賞。

馬群後方から追走する形でスタートし、ペースを維持しながら走行します。

前有利の展開が進み、レース終盤にギアを上げるも2着馬に4馬身差をつけられ敗北。

騎手のC.ルメール氏は「手応え(反応)もちょっと遅かったです。ただ2回目(の競馬)で3着ならいい結果だと思います」というように、レースの反省をしつつねぎらいの声をコメントしています。

まだまだ戦歴が浅く、多くの課題がある馬ですが、今回の敗北を勝てにさらに飛躍して言ってほしいところですね。

アマンテビアンコの主戦騎手をご紹介!

アマンテビアンコの主戦騎手はC.ルメール氏です。

アマンテビアンコ C.ルメール

アマンテビアンコのデビュー戦をともに走ったのがC.ルメール騎手。

ルメール騎手は数いる騎手の中でもトップレベルの実力を持ち、競馬をしていれば必ず耳にする名役者です。

今後の鞍上がルメール騎手で確定しているわけではありませんが、引き続き担当となればこれ以上に頼もしいパートナーはいないでしょう。

ぜひ次走のプラタナス賞でも2人のタッグを見せてほしいものです。

アマンテビアンコのなんJの評価や評判を調査!

続いては、アマンテビアンコの評価を調査していきます。

2ch(5ch)で立てられたスレッドの中で、気になる内容をピックアップました。

アマンテビアンコ なんj

スレッドの中では評価はかなり高く、サラブレッドの中でも最高峰という声まで上がっています。

また、白毛で知られるシラユキヒメ系は基本的に好成績を残し続けており、アマンテビアンコもその一角を担って人気者になりそうというコメントまで。

確かにポテンシャルだけでいえば白毛最強のソダシに負けずとも劣らない印象はありますし、まだ2歳馬なので将来性も抜群です。

今後の活躍次第では白毛最強が更新される可能性もあるので、躍動に期待しましょう。

アマンテビアンコの出走予定や過去の成績まとめ

今回は期待の白毛馬であるアマンテビアンコについて紹介していきました。

現在は5戦出走しており、そのレース内容はポテンシャルを感じるものばかり。

まだまだ活躍に期待できる馬で、今後の飛躍が楽しみです。

そんなアマンテビアンコの次走は6月5日に大井競馬場で開催されるダート3冠2走目の東京ダービー(G1)が濃厚。

2冠を獲得することで初代ダート3冠へも近づくので、今から期待が高まります。

今後の情報に関しては分かり次第随時記述していきますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい。