じゃいの競馬の実力は!?予想が新聞に掲載されるほどの実力の持ち主

じゃい アイキャッチ

本記事では、お笑い芸人のじゃいの競馬予想について紹介していきます。

じゃいといえば、競馬界では超有名な実力者。

生涯で数千万クラスの高額配当を複数的中させていることでも知られています。

今回はじゃいの予想スタイルをはじめ、実際に高額配当を獲得した際の買い方まで徹底的に網羅していきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

じゃいの予想スタイル

じゃいの予想スタイルは、とにかく回収率重視です。

というのも、じゃいは短期的な利益にこだわるのではなく、年間のトータル収支を意識しているそう。

要するに、何十回負けてもたった一回の高配当を的中させてプラスになれば問題ないという考えです。

実際、その考えで何度も超高額配当の馬券を的中させているわけですから、実力は本物だと思います。

過去に税金トラブルで破産している

大のギャンブル好きで知れたじゃいさんですが、実は過去に税金トラブルで自己破産に追い込まれています。

その主な原因となったのは、2020年末に川崎競馬で的中させた約6,400万円の超高額馬券です。

競馬には課税義務があるということをもちろん理解していたじゃいさんは、当然納税はしていました。

しかし、納税後に突然、税務署から超高額な追加納税を命じられたそう。

その追加納税を命じられた原因は「外れ馬券が経費として落ちなかったから」です。

※外れ馬券の詳しい解説は別記事の「競馬の税金」という記事でまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください

結果として自己破産に追い込まれてしまい、現在は競馬の税金問題の解決に向けて、実際に足を動かして訴えているみたいです。

じゃいの予想が見れるコンテンツについて

多くの実績を残しているじゃいですが、じゃい本人の予想内容を見ることのできるコンテンツも存在します。

ここでは、下記2つの内容についてご紹介。

  1. スポニチ競馬
  2. YouTube

スポニチ競馬

みなさんは「スポニチ競馬」はご存知でしょうか。

スポニチ競馬は、競馬のコラムやレース開催状況などをまとめているネット新聞です。

そこで、じゃい自身が予想した内容が、掲載されています。

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9370万男じゃい 稼ぐギャンブル新伝説編というコラムで掲載されており、レース見解を述べる内容や実際の買い目予想などが記載されており、非常に興味深い内容です。

実際に数多くの実績を残してきている方ですから、予想の勉強になる部分も多いでしょうし、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

YouTube

jai_youtube

じゃいは「じゃいちゅ〜ぶ」という名前でYouTubeも行っており、主に競馬に関する内容を配信しています。

チャンネル登録者数は20万人を超えているので、非常に人気の高いコンテンツです。

実際に競馬予想をしている動画もあるので、参考になる方もいると思います。

また、中には、前述した競馬の税金問題に関わる内容もあり、実際に協会の方との対談動画などもアップしていました。

こちらも興味のある方は見てみてください。

実際に高額配当を的中させたときの買い目を解説!

では、実際にじゃいが高額配当を的中させたときの買い目を挙げ、解説していきたいと思います。

WIN5で9370万円の馬券を的中させた

じゃいは、2022年8月21日に開催されたWIN5で9370万6710円を的中させました。

その時の結果をまずはご覧ください。

  1レース目 2レース目 3レース目 4レース目 5レース目
レース 新潟10R 札幌10R 小倉11R 新潟11R 札幌11R
⑤セレシオン ⑪モズマゾク ①ボンボヤージ ⑫ギルデッドミラー ④ジャックドール
人気 1番人気 7番人気 16番人気 5番人気 3番人気
残票数 3,537,244票 163,317票 496票 43票 5票

総票数は6,693,337票で、的中したのはたった5人でした。

では、実際に的中させたじゃいはどんな買い目で購入していたのでしょうか。

※実際に購入した内容は公開されていないので、買い目の点数で解説していきます。

じゃいが購入した馬券はこちら。

  • 1レース目 1点
  • 2レース目 3点
  • 3レース目 10点
  • 4レース目 6点
  • 7レース目 7点

おそらく、鍵になったのは3レース目でしょう。

購入した馬券を見る限り、じゃいは3レース目が荒れると想定していたと想像できます。

そして、結果的に3レース目は16番人気が1着と荒れる展開となりました。

加えて、1レース目に関しては1番人気とはいえ、1点絞りで的中させているのもお見事。

レースの傾向と馬の調子を見切っていた部分が決め手となり、的中に至りました。

まとめ

今回は「じゃい(インスタントジョンソン)」について紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

競馬に関して数多くの経験をされているので、参考になる部分や反面教師にできる部分も多々あるでしょう。

YouTubeなど、単純にコンテンツとして楽しめるものも中にはあると思うので、興味があればリンクからそちらをチェックしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。