ヴェロキラプトルの次走は?父を超えるポテンシャルを持つ期待馬の真相に迫る!

ヴェロキラプトル アイキャッチ画像

今回はヴェロキラプトルについて紹介していきます。

  概要
馬名 ヴェロキラプトル(牡2)
血統 スワーヴリチャード(父)×ルーヴインペリアル(母)
通算成績 2戦2勝(2-0-0-0)
主な勝ち鞍 野路菊S(OP)
馬主 加藤裕司
生産者 社台ファーム
調教師 高野友和(栗東)
募集情報  6,160万円
セリ取引価格  
通算獲得賞金 2,335万円
POG投票数 -

ヴェロキラプトル(馬)の名前の由来は、恐竜「ヴェロキラプトル」から取ったものであると言われています。

ヴェロキラプトル(恐竜)は敏捷性に優れた小型恐竜で、レースにおいてもそれを彷彿とさせる走りに期待されて名付けられたのでしょう。

2019年にジャパンカップを制覇したスワーヴリチャードを父に持ち、血統も優秀。

新馬戦からの走りを見たファンからはその父を超えるポテンシャルがあると話題に上がっています。

2024年に開催されるクラシックに向けて多くの2歳馬が注目されている中、ヴェロキラプトルがその的を浴びることはできるのか。

本記事では、ヴェロキラプトルの次走や過去レースについて徹底的に調査していきます。

記事の最後にはヴェロキラプトルの次走に備えたい方へ向け、競馬予想に役立つ情報を記載していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ヴェロキラプトルの次走はホープフルステークス?(2023年11月現在)

ヴェロキラプトルの次走は2023年12月28日に中山競馬場で開催されるホープフルステークス(G1)が噂されています。

ホープフルステークスは「希望に満ちた」という意味を持つホープフルという単語がレース名に付けられており、期待の2歳馬が多数出走するレースです。

昨年はドゥラエレーデが14番人気から大穴勝利をしたことで話題になっており、今年も多くのファンが注目をしています。

運営が正式に発表をしているわけではありませんが、ヴェロキラプトルが出走することはかなり濃厚です。

もしホープフルステークスに出走することが確定すれば、ヴェロキラプトルにとってはデビュー後初のG1レースとなります。

数多くの期待馬が出走すると予想される中、無事出走を決め、好成績を残せるのでしょうか。

ヴェロキラプトルの今後に関しては情報が入り次第更新していきますので、楽しみにお待ち下さい。

ヴェロキラプトルのこれまでの出走成績をご紹介!

続いては、ヴェロキラプトルの出走経歴をご紹介します。

日程 開催競馬場 レース名 頭数 単勝オッズ 人気 結果 騎手 タイム
2023年9月23日 阪神8R 野路菊S(OP) 7頭 3.5倍 2番人気 1着 鮫島克駿 1:46.0
2023年6月24日 東京5R 2歳新馬 11頭 19.2倍 5番人気 1着 三浦皇成 1:49.3

これまでの戦績は2戦2勝。

デビュー戦から全戦全勝しており、実力の高さが伺えます。

鞍上した騎手が変わっているにもかかわらず勝利していることを考えると、ポテンシャルの高さも相当なものでしょう。

では、次項目にて、ファーヴェントのレース内容を細かく確認していきましょう。

スワーヴリチャード産駒のJRA初勝利となったデビュー戦

ヴェロキラプトル 新馬戦

ヴェロキラプトルのデビュー戦は2023年6月24日に開催された2歳新馬。

好スタートを切ったヴェロキラプトルは、1番手でレースを引っ張っていく形で走行します。

道中も危なげなく先頭をキープし、ラストの直線でも落ちることなくそのままゴールイン。

全く危機を感じさせないレース運びで、ポテンシャルの高さが伺えるレースでした。

また、ヴェロキラプトルが同レースを制したことでスワーヴリチャード産駒のJRA初勝利と、鞍上の三浦皇成騎手のJRA通算1000勝目という記録を達成。

デビュー戦を勝利したというだけでなく、2つの記録を同時に達成したという記念に残るレースにもなりました。

見事な末脚を発揮して野路菊Sを勝利

ヴェロキラプトル 野路菊

スタート後、4番手で道中を走行したヴェロキラプトル。

その位置を維持し、ラストの直線になると大外から末脚を発揮し、一気に先頭を目指します。

ぐんぐん距離を詰めていき、2着に1馬身差を付けてゴールイン。

見事な末脚を発揮し、デビュー線とはまた違う強さを見せつけました。

騎手の鮫島克駿時は「初戦はハナに立つ競馬でしたが、今日は内に行く馬がいたので行かせました。ペースが遅くなると思いましたが、ペースが流れたぶん折り合いの心配がなかったです。瞬発力や上がりの速さを求められるレースにならなかったのもよかったです。もう少し距離があってもよさそうです。しぶといタイプです」と語っており、馬を評価。

今後の可能性を彷彿とさせる見事なレースでした。

ヴェロキラプトルの主戦騎手をご紹介!

これまでヴェロキラプトルに鞍上した騎手は下記2名です。

  • 三浦皇成騎手(2歳新馬)
  • 鮫島克駿(野路菊ステークス)

出走レースが少ないこともありますがヴェロキラプトルの主戦騎手は定まっていません。

騎手が安定しないのは競走馬にとって大きな問題ですし、このあたりは運営側で上手く調整してほしいところですね。

三浦騎手も鮫島騎手も鞍上したレースでは高評価のコメントを残していますし、双方ポテンシャルは認めています。

今後、誰がヴェロキラプトルのパートナーとなり、走っていくのか、これも見どころの一つではないでしょうか。

ヴェロキラプトルのなんJの評価や評判を調査!

続いてはヴェロキラプトルの2ch(5ch)での評価を調査。

ヴェロキラプトルについてのとあるスレッドを見つけたので、そこからコメントを抜粋して一部紹介していきます。

ヴェロキラプトル 2ch

こちらは新馬戦の際に開かれたスレッドのコメントです。

見たところ評価は上々といったような印象でした。

まだデビューして間もない時期のコメントですから、ファンの方も判断しきれていないような感じですね。

ただ、その中でもスワーヴリチャード産駒として期待はされているようで、悪いコメントは見当たりませんでした。

レースを重ねていくに連れて評価は分かれていくと思いますので、今後の活躍に期待しましょう。

ヴェロキラプトルの出走予定や過去の成績まとめ

今回はヴェロキラプトルについて紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

これからレースを重ねていくにつれて実力や評価は大きく変わってきますし、まだまだ活躍に期待できます。

まずは、次走を噂されるホープフルステークスの情報を待ちたいところです。

ヴェロキラプトルの今後の出走情報に関しては分かり次第更新していきますので、楽しみにお待ち下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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